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2020/11/17

血中アルコール濃度を3倍早く下げる方法 ほか<あおニュ#153>

◆◇あおばニュース 第153号◇◆



●血中アルコール濃度を3倍早く下げる方法、カナダの研究チームが発見 - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/accelerated-ethanol-elimination-100049633.html

☆呼気と共に体内のアルコールが排出されることに着目した研究。
単純計算で、肝臓で分解される倍の量のアルコールを呼気として吐き出したということになります。

とはいえ記事にもある通り、危機的状況にある患者に過呼吸状態を引き起こして大丈夫かという話もあります。
嘔吐を誘発して吐しゃ物が気管に…ってなったらそれこそ危険ですしね。

現実問題としては発展途上な治療法である感じは否めませんが、これを取っ掛かりに新たな治療法につながるといいですね。




●英国、化石燃料車の販売禁止を2030年に前倒しの可能性 - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/2030-uk-fossil-fuel-car-ban-085057007.html

☆欧州企業は電気自動車に対して非常に前向きな姿勢をとっています。
COVID-19の影響で公共交通機関ではなく自家用車で移動するようになった人もいる事も影響しています。

とはいえ、日本に関してはまだまだガソリン・ハイブリッド車全盛期。
電気自動車のチャージ用のスペースも町中に点在してきましたが、まだガソリン車と入れ替わるほどには浸透していません。

しかし海外がEV化に舵を切っている以上、日本も知らんぷりとはいきません。

日本も同じようにして近い将来にガソリン車廃止の流れになるんでしょうか。




●日薬連 正念場の毎年薬価改定「市場縮小はドラッグラグと産業空洞化を招く」 慎重な検討に理解求める | ニュース | ミクスOnline
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=70167

☆患者さんに渡す時の薬の価格の事を「薬価」といいますが、これは国によって決められます。
薬局を一つの小売業としてみた場合、一般的な商店と薬局の決定的な違いがココです。

そしてこの薬価は、特別な事情が無い限りは改訂の度に下がり、滅多なことでは上がりません。

薬局は自由に値段を決められないので、薬価が下がれば卸からの納入価もそれに合わせて下がるのが一般的です。
つまり、最終的には製薬メーカーの収益が減ります。

当然のことながら、製薬メーカーは従業員を雇って研究開発費を投じて、莫大な資金と時間を投じて薬を作っています。
そうして苦労して作った薬の薬価が直ぐに下がってしまえば、資金を回収することが難しくなってしまいます。

製薬メーカーは慈善事業ではないので、収益が減れば会社の規模を縮小せざるを得ませんし、そもそも資金が回収できないのであれば新薬の開発そのものも行わなくなるかもしれません。

となると、結果的に困ってしまうのは病気に苦しむ患者さんなんですよね。
他人事のように感じるかもしれませんが、是非興味を持ってこの関連のニュースを追っていただけたらと思います。



●保険証「当然なくなる」=番号カード一体化で―平井デジタル相|最新医療ニュース|時事メディカル|時事通信の医療ニュースサイト
https://medical.jiji.com/news/37398

☆保険調剤において、保険証絡みの余計な事務仕事というのは意外に多い。
期限切れ、番号誤り、別保険etc…

少なくとも、システムに手入力することによる保険番号の転記ミスはこれでゼロになるはず。
念のために保険証のコピーを取ってから患者さんにお返しして後で病院に電話して…という「雑務」からこれで開放されるでしょう。

ぜひとも保険証を無くして下さい。よろしくお願いします。










今週は木曜出勤する代わりに月曜代休という変則シフト。

今日から五連勤ということで少々気が重いですが、日曜月曜とたっぷり休んだので頑張って働きますよ~。



星野



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