★お薬健康相談会の日★

寒くなったと思ったら、また暖かくなったりで...皆さま体調崩されてませんか?
11月も中旬に差しかかり、インフルエンザの足音が近づいてまいりました...(^^;)
そこで、今回はインフルエンザの予防対策、かかってしまったときの対応法などをお話させていただきました。

まずは予防接種‼
”予防接種してもかかったよ!”という方も多いかと思います。
ではしなくても同じなのか(・・?
これは違います!
インフルエンザの発症率や重症化を防ぐにはワクチンが最も効果的とWHOも公表しています。
あとはなるべく人混みを避け、マスクをし、うがい手洗い...と、よく言われていますが、これがとても大切なことなんです!
でも気を付けていてもかかってしまう...(+_+)
それも...インフルエンザ(-_-;)
38℃以上の高熱や節々の痛み、呼吸苦など、流行シーズンになり、このような症状がでてきたときは、市販の解熱剤や総合かぜ薬などを飲む前に、医療機関を受診することをおすすめします。
もし、今日はどうしても病院へ行けない!という時は、薬局でご相談ください(^^)!
そして、かかってしまったら、もらわれたお薬を正しく使用し、水分を取って安静にしましょう。
また、TVのニュースなどでも言われてます「異常行動」ですが、インフルエンザの薬を使用する、しない、に関わらず、特に高熱の間2日間くらいは注意が必要です。
なるべくお子さんを一人にしないで、急に飛び出したりしないよう鍵をかけるなど、気を付けてあげてください。
これからのシーズン突入に向け、皆さま、睡眠を十分にとり、予防を心掛けましょう(^^♪


✿追記
待合室で正しい手洗いのやり方、マスクのつけ方のビデオを流してます(^^)

参考にされてください!(^^