7月1日 半夏生/健康独立宣言の日/山・海開き
7月7日 小暑/七夕
7月10日 納豆の日
7月12日 人間ドックの日
7月15日 盆
7月21日 海の日
7月22日 大暑
7月24日 土用の丑の日
7月10日は納豆の日。(関西納豆工業協同組合が制定)
テレビ番組の捏造事件も記憶に新しいですが、効果の個人差は別として納豆が健康に良いのは事実。健康食品として昔から多くの日本人に親しまれています。
◎納豆の歴史
納豆に似た食べ物は中国近辺の外国でも作られていますが、ネバネバと糸を引く納豆は日本特有のものだとか。古くは平安時代に納豆らしきものを食べていたという文献もあり、庶民に広く親しまれるようになったのは江戸時代のこと。特に江戸の庶民の間で爆発的な人気となりました。
●血液サラサラ
納豆のネバネバとした糸には「ナットウキナーゼ」という酵素が含まれています。大豆から納豆を作る発酵の過程で生まれる成分で、血管を詰まらせる原因となる血栓を溶かす作用があります。
<注意!>
ワーファリンなどの抗凝血剤服用中の方は、納豆の摂取は禁止されています。
詳しくは医師・薬剤師にご相談下さい。
●骨を丈夫にする
大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンと似た役割を果たし、骨のカルシウムが溶け出すのを防ぎます。女性ホルモンの分泌低下による骨粗しょう症の予防にもつながります。
●整腸作用
納豆菌には強力な抗菌作用・抗ウィルス作用があるといわれ、腸内の腐敗物質を減らし善玉菌を増やします。また、大豆の豊富な食物繊維によって便秘解消の効果も期待できます。
◎1日どれくらい食べるの?
納豆のカロリーは市販のもので1パック(30〜50g)約70〜100kcal。
1日1パックくらいが適量でしょう。
●ネバネバ小鉢
ネバネバ食材は優秀な食材です。納豆はもちろんのこと、長いも・オクラなどのネバネバはムチンやペクチンといった水溶性の食物繊維で、たんぱく質の消化を助けて血中のコレステロールを減らす働きがあります。
【材料】
納豆/オクラ/長いも/たくあん
【作り方】
板ずりしてうぶ毛を除き茹でたオクラを小口切りに、長いも・たくあんを1cm角に切りそろえる。材料を納豆についているタレで混ぜ合わせれば完成。
●納豆の天ぷら
揚げることで納豆の匂いが気にならなくなるので納豆嫌いの人にもおすすめです。
【材料(2人分)】
納豆…2パック/長ねぎ…1/4本/のり…全角2枚
揚げ衣(卵1個・小麦粉1カップ・水3/4カップ)
【作り方】
(1)長ねぎは小口切りにして、納豆2パックと混ぜ合わせる。
(2)のりは1枚を四等分し、(1)の納豆を適量とって包む。
(3)揚げ衣に(2)をつけ、160〜170度に熱した油でさっと揚げる。
(4)お好みで大根おろしとショウガを添えた天つゆで食べる。
※のりの変わりに油あげやシソの葉に包んで揚げても美味しい。
<参考>
血液サラサラレシピ(成美堂出版)
全国納豆連合組合ホームページ