好きなもの、ちょっとした達成感を味わえるものがベスト。
1つに決めることはなく、いくつかのメニューを持って、その日気の向くものを選ぶ、そのくらいの気楽さで始めてみましょう。
「やらなくちゃ」と気が重くなるものはやめましょう。
これまで仕事一筋で、趣味どころではなかったという方や、好きなことが見つからないという方は、学生時代の趣味や、好きだったことを思い出してはいかがでしょう。
時間に余裕があれば、色々なレクリエーションを試してみて、自分に合うものを気長に探してみましょう。
柑橘系の香りには脳をリフレッシュさせる効果が、ラベンダー系の香りにはリラックスさせる効果があるといわれます。気分や用途で使い分けてみましょう。
良質なハンドクリーム、好きな香りのハンドクリームを使って手をまんべんなくマッサージ。脳をバランスよく働かせ、脳を元気にしてくれます。
分量に時間配分、彩りや盛り付けを考えるなど、脳を使う料理。さらに栄養バランスを工夫したり、食べる人が喜んでくれたりすることは、脳に良い刺激を与えます。
1人暮らしや、療養中などで会話が少ない方は、新聞や本など身近なものを音読しましょう。声を出すだけでも、脳のさまざまな機能に刺激を与えることができます。
単純な動作に見えますが、どこにどの色を塗るかを考えたり、完成図を想像したりと、脳全体を使います。仕上がったときの達成感も、脳に良い効果が。
漢字、数字、図形など、種類が多く飽きないパズル。30分と時間を区切って行うのがおすすめです。夢中になって夜更かししては逆効果ですから注意しましょう。
<取材協力>
杏林大学医学部教授 古賀良彦先生
<参考文献>
脳をリフレッシュする大人のぬりえ(古賀良彦著/きこ書房)
「頭がいい人」の快眠生活術(保坂隆編著/中央公論新社)