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  • 2026.05.16 傷寒論 陽明病 第十一條

    傷寒轉繫陽明者其人濈然微汗出也。 傷寒轉じて、陽明に繫る者は、其の人濈然と微に汗出づるなり。 傷寒による太陽病にかかってから病邪が陽明に影響して、熱が裏に入って來たものは、しっとりと少し汗が出るものである。

  • 2026.05.15 傷寒論 陽明病 第十條

    傷寒脈浮而緩手足自溫者是爲繫在太陰太陰者身當發黃若小便自利者不能發黃至七八日大便鞕者爲陽明病也。 傷寒脈浮にして緩手足自から溫なる者は、是れ繫りて太陰に在りと爲す、太陰の者は身當に黃を發すべし、若し小便自利する者は、黃を發す能はず、七八日に至り大便鞕き者は、陽明の病と爲すなり。 傷寒にか...

  • 2026.05.14 傷寒論 陽明病 第九條

    傷寒三日陽明脈大。 傷寒三日、陽明の脈大。 傷寒にかかって三日目に陽明病を起こした時には、脈が大になるのである。

  • 2026.05.13 傷寒論 陽明病 第八條

    傷寒發熱無汗嘔不能食而反汗出濈濈然者是轉屬陽明也。 傷寒發熱汗なく嘔して食する能はず、而るに反って汗出づること濈濈然たる者は、是れ轉じて陽明に屬する也。 寒に侵されて熱を發した。そして汗が無くて嘔き氣があって食べることが出來ないのが、傷寒の症狀であるのに、反って汗がじとじとと出て熱が下が...

  • 2026.05.12 傷寒論 陽明病 第七條

    本太陽初得病時發其汗汗先出不徹因轉屬陽明也。 本太陽に初めて病を得たる時其の汗を發し、汗先づ出でて徹せず、因って轉じて陽明に屬するなり。 一番最初に太陽病から病が始まった時に、病人の汗を發したけれども汗の出方が充分でなかったために、その表熱が裏に入ったために、陽明病になったのである。