おいしくごはんを食べる

糖質のとりすぎが肥満の原因?体内で糖質に分解され、エネルギーに変わるごはんやパンなど、主食の炭水化物を抜けば、早く瘦せるのでは・・・こんな理由から糖質制限ダイエットをする人が増えています。

お米を減らしても絶対量の物足りなさから、脂肪分の多いおかずを多くたべてしまったら太りますね。
消化吸収が緩やかなお米は腹もちもよく、よく噛むことで満腹中枢が刺激され食べすぎを防ぐ効果があります。

脳のエネルギー源は糖質のみです。糖質制限ダイエットを続けていると、糖質が不足してしまいます。大切な脳を守るために、体は自ら糖質を作り出す機能が備わっているので、糖質を補うために筋肉に含まれるグリコーゲンを分解して糖質を作るようになります。このときに筋肉が分解されやすいのです。そして、筋肉が減ると代謝が低下するため、太りやすい体になってしまいます。したがって、ごはんを食べ、良質なたんぱく質を取り、運動をすることで太りにくい体をつくることがダイエットの基本です。

●ワンポイントアドバイス
1日に必要な総エネルギー量を知りましょう。
3食をできるだけ均等に食事することが理想ですが、食べすぎたら、1日の中で調整しましょう。
食物繊維は糖質の吸収を緩やかにするので、まず、野菜から食べ始めましょう。
玄米や麦ごはん、雑穀米は糖質の吸収を緩やかにし、食後血糖値の上昇を抑えます。主食で食物繊維が簡単に摂取できます。

糖質を減らして、体重は減ります。せっかく痩せたのに・・・という方へ
「冷やしごはん」をオススメします。
ごはんを冷やすとレジスタントスターチというでんぷんに変わります。
レジスタントスターチは小腸や大腸に吸収されにくいので無駄な脂肪吸収を抑える効果があります。また、血糖値の上昇も抑えてくれます。1日のうち1食を冷やしごはんに変えるだけでいいのです。ごはんは自然に冷やすことが重要です。
*炊飯器のスイッチを切る。
*別の容器に移す。
*おにぎりにしておく。
とても簡単にできます。また、冷やしごはんは固くなるので、よく噛んで食べることが大切です。

~!!意外な落とし穴!!~
ごはん+麺類の食事 菓子パン果物 いも類 かぼちゃ 
煮物、酢の物に使う調味料 ポカリスエットなどジュース類
これらが多い人は糖質の摂りすぎに注意!!