あつあつとろとろ!

こんにちは!毎日暑いですね〜!
暑い夏だからこそ辛いものが食べたくなる私は、先日チーズダッカルビを食べに行きました(⌒▽⌒)
辛くて熱くてとっても美味しかったです♪

こういう楽しみがあるのも夏の良いところですが、注意しなければならないのがやはり「熱中症」です!
連日熱中症に関するニュースや新聞の記事など沢山ありますが、皆さんは正しい対策が出来ていますか?
まだまだ始まったばかりの夏に負けないように色々調べてみました( *`ω´)

◆熱中症からカラダを守ろう!
【熱中症が疑われる時の応急処置】
「熱中症」にはさまざまな症状があります。
めまいやふらつきなど熱中症の初期症状に気付いたらすぐ休むべきですが、もともと体調が悪いために頭痛や倦怠感を感じている方は、熱中症になっていても気付かないことがあります。
また熱で意識がもうろうとしてきて、自分の状態を判断できないまま急に意識を失う場合もあります。
熱中症が発症してしまった時には、適切に応急処置をする必要がありますが、以下の点を観察しひとつでも当てはまれば、すぐ医療機関に連れて行きましょう!

①本人の意識がはっきりしていない
②自分で水分や塩分(ナトリウム)が摂取できない
③水分補給など何らかの対処をしても症状がよくならない


◆塩分と糖分を含んだ水分補給が効率的!
熱中症予防の水分補給として、日本体育協会では、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml )と糖質を含んだ飲料を推奨しています。特に1時間以上運動をする時は4~8%の糖質を含んだものを摂取しましょう!
冷えたイオン飲料や経口補水液の利用が手軽ですが、自分で調製するには1リットルの水、ティースプーン半分の食塩(2g)と角砂糖を好みに応じて数個溶かしてつくることもできます。


水だけでなく適度な塩分も補給した方が良いみたいです!
この夏はスポーツドリンクのお世話になりそうです(汗)