いくら

こんにちは。先日、いくら丼を食べました。
いくらの旬は、9月~11月です。今が旬ないくらの栄養についてご紹介します!

#DHAとEPAの効果
DHA・EPAは、生活習慣病の予防や脂肪燃焼の促進に効果的です。いくらは、サンマやイワシなどの青魚よりもDHA・EPAの含有量が多いとされています。

#タンパク質
いくらには、良質なタンパク質が100g当たり約32.6g含まれており、「疲労回復」「体力の向上」「代謝の促進」などに効果を発揮します。

#アスタキサンチン
アスタキサンチンは、天然色素であるカロテノイドの一種で、鮭の身やいくらが赤い原因となっている物質です。
皮膚の美容やアンチエイジング、眼精疲労、筋肉の持久力維持などに効果的です。

#レシチンの効果
レシチンは、細胞膜や神経組織を構成している成分の一つです。
血液中からコレステロールを排出して血流を良くしたり、美しい肌を維持したりする効果、肝機能を高める効果などが期待できます。

いくらには、DHAやEPAといった良質の脂質やアスタキサンチンなど、体の健康維持に役立つ成分が豊富に含まれています。そのため、タンパク質やビタミンもたっぷりと摂取することが期待できます。