横浜(*^_^*)

こんにちは♪

最近、友人に赤ちゃんが生まれたということで
週末にお休みをいただいて、
横浜へ会いに行ってきました(*^^*)

赤ちゃんがとても可愛くて癒されました♡

今回の健康情報は
『風邪をひかない生活習慣』です(^^)

気温が下がり、空気が乾燥してくると、くしゃみや鼻水、咳などの症状が見られる風邪をひく人が増え始めます。
風邪予防にはウイルスにさらされないこと、ウイルスに負けない抵抗力をつけることが大切です。

ウイルス感染ルートには、
①ウイルスの付着した手を介して、口や鼻の粘膜から感染する「接触感染」
②風邪をひいた人の咳やくしゃみによってウイルスを含んだ小粒子(飛沫)が飛び散り、それを吸い込むことによる「飛沫感染」
③咳やくしゃみの飛沫の水分が蒸発して空気中に浮遊したウイルスを吸い込むことによる「空気感染」
の3つがあります。

こうしたことから、風邪の予防には「こまめに手洗いをする」「マスクを着用する」、「症状の出ている人に近づかない」ことが基本です。

☆風邪を防ぐ対策と生活習慣☆
•しっかり睡眠をとる…睡眠は体力や身体の機能回復に欠かせません。
•十分に栄養をとり、適度に運動する…免疫力を高めるためには十分な栄養が必要です。
風邪予防には、免疫物質のもととなる「たんぱく質」、免疫力を高める「ビタミンC」、粘膜を丈夫にしてウイルスの侵入を防ぐ「ビタミンA」を積極的に摂りましょう。
•なるべく薄着を心がける…厚着は気温の変化に身体が順応する力を弱めて、抵抗力の低下につながります。

それでも風邪をひいてしまったら…
•まず、十分な休養と睡眠をとりましょう。
•ウイルスにより胃腸が弱っている時は、おかゆなど温かく消化が良いものを食べましょう。
•発熱や炎症があると体内の水分を消耗します。水分補給を十分に行いましょう。
•体力も消耗しやすいため、たんぱく質や糖質などでエネルギー補給をしましょう。