グアム旅行(^^)

先日お休みを頂いて、グアム旅行に行ってきました(*^_^*)

グアムの海はとても綺麗で感動しました♪♪

5月になり、夏が近づいてきましたね(^o^)
夏の食事はふと気が付くと偏りがちだったり、低栄養素になりがちですよね。
特に高齢者の方にとっては重大な問題です。

若年層に比べ、喉の渇きを感じる時間が遅く、脱水症状になりやすいなどがある他、食欲不振から即体力低下などに繋がりやすく、夏バテなどにもなりやすくなってしまいます。
そこで対策をご紹介します。

①十分な睡眠をとる
生活リズムを整え、睡眠をきちんととるようにします。
 寝苦しさなどで夜間の睡眠が十分にとれない場合は、昼寝で補うことも大切です。


②程よい室温調整を
 高齢者の方は若い人に比べ体温の調節機能が低下している事が多く、熱中症になりやすい傾向があります。
  若い人には耐えられる位の室温でも、高齢者にとっては熱中症を誘発する室温というのはよくあります。
  周りのご家族などがこまめに室温調節に気を配ってあげましょう。


③十分な水分補給を
 人間の体の50~90%は水分で出来ていますが、65歳以上の高齢者では50~55%と減少していきます。
  また、何もしなくても1日に2300mlもの水分が奪われていきます。
  特に高齢者の方は1日コップ(200ml)7~8杯の水分を摂りましょう。

④タンパク質・ビタミン中心の食事
 基礎体力維持効果のあるタンパク質(肉・魚・卵豆腐などの大豆製品)や、疲労回復効果の高いビタミン中心(豚肉・レバー・うなぎ・胚芽米・豆類)がおすすめです。
   
  
⑤食欲増進の薬味
 暑さで食欲も減退しがちになりますが、薬味には胃に適度な刺激を与えて胃液の分泌を活発にし、食欲を増進してくれます。
  わさび・しそ・ねぎ・みょうが・唐辛子・からし・カレー粉・ゆず胡椒・にんにく などを積極的に食べましょう。
 

⑥夏野菜でクールダウン
  夏野菜には体の熱をクールダウンさせる役目があり、ビタミンも豊富です。
たくさん摂取するのはなかなか難しいので、野菜ジュースなどのするのもよいでしょう。
トマトは栄養豊富で、成分のリコピンは強い抗酸化作用があり、生活習慣病などの予防にも役立つ有能な野菜です。