和食♪

こんにちは^^
先日、和食のランチに行ってきました!
小鉢に少しずついろんなおばんざいがのっていて、どれもとっても美味しかったです☆
いろんな食材が使われていて身体にも優しいランチでした♪

海外でもいま和食が注目されているそうですが、和食が健康に良いと言われている理由について調べてみました^^

1)主食、主菜、副菜が揃っていて栄養バランスが良い

理想的な献立としてよく聞く言葉が、“一汁三菜”。これにご飯と漬物が加わり、日本の伝統的な献立となります。
汁は野菜や海産物、豆腐などが入った味噌汁や潮汁、漬物は塩漬けや糠を使った糠漬け。
三菜はご飯をおいしく食べるための副菜で、こうして考えると数多くの品目を取っていることに気づきます。
また、汁物は食べ過ぎを防ぐことができるメリットもあります。

(2)低脂肪、低カロリー

伝統的な和食は、米を中心とする穀類、野菜、魚介類と海藻が主な食材。脂肪分といえば、魚介類の良質な油を取ってきました。
肉食文化が強い欧米に比べると脂肪分が少なく、カロリーが低い食事が多いのも和食の魅力のひとつです。

(3)素材の良さを活かした薄口の味付け

和食のおいしさのひとつに、“旨味”があります。
昆布や鰹節でとった出汁を使い、煮物や汁物などさまざまな料理に活用されますが、奥行きのある味を生むだけでなく使う調味料を減らせるというメリットもあります。

(4)生の食材を食べる

食材の栄養素を壊さずに食べるためには、生で食べるのが一番です。生の魚をそのまま切って刺身にするのも、和食独特の文化と言えるでしょう。
また、馬肉を薄く切って生で食べる馬刺も日本料理のひとつ。生卵なども海外ではほとんど食べられることはないようです。

(5)発酵食品が豊富

味噌や醤油などの調味料も和食ならではの調味料ですが、これらは免疫力や消化能力などを高めるために有効な“発酵食品”です。
炭水化物の消化を促すための酵素を豊富に含むため、和食には欠かせないものと言えます。
納豆も発酵食品のひとつで、整腸作用により体の中からキレイにしてくれる万能食材です。