冷房病

こんにちは(^^)/
毎日暑いですね…↓↓
熱中症対策は大丈夫でしょうか??

こう暑いと冷房が活躍してると思いますが、熱中症とともに、冷房病にもご注意いただきたいです。

人間が急激な温度変化に対応できるのは5℃以内といわれています。猛暑の中、冷房の効いた室内と外を頻繁に出入りしたり、冷房を長時間身体に当てていたりすると、身体が冷えてしまい、毛細血管の収縮と全身の血行不良が起こります。これが体温調節機能に乱れを生じさせ、様々な症状を引き起こすのです。

冷房病の症状は、身体の冷え、だるさ、しびれ、むくみ、頭痛、肩こり、神経痛、下痢、便秘、腹痛、食欲不振などです。

冷房病の予防法
特に女性は肌を露出することが多く、身体を冷やしやすい傾向があるため、注意が必要です。
①外気との温度差を5℃以内にする。
室温設定は27~28℃が理想です。
②冷気を直接肌に当てない。
オフィスなどの冷房の効いた場所では、ひざ掛けやカーディガン、大き目のスカーフを一枚用意するといいでしょう。
③毎日の入浴習慣をつける。
夏はついついシャワーだけで済ませてしまいがちですが、お湯につかることで身体を温め、冷えて滞った血行を回復させましょう。特に、全身の血行をよくする半身浴や足湯が効果的です。
④温かいものを食べる。
暑いときこそ、栄養のある温かいものを食べましょう。冷えた体を内側から温め、夏バテ予防にもつながります。

お盆休みも終わって今日からお仕事の方も多いのでは??
お仕事がんばってくださーーい(^○^)