バレンタイン♡

今日はバレンタインデー♡♡♡
皆様も誰かにチョコをあげましたか??
誰かからチョコをもらいましたか??

最近では、男性から女性へチョコを渡す「逆チョコ」なんてのもあるみたいですね☆
私も高級チョコがほしいなぁ〜(。-∀-)

今日はやっぱりこれ!
チョコの栄養についてご紹介しますね♪♪


★チョコレートの栄養成分 ★
チョコレートには、どんな成分が含まれているのでしょうか?健康にプラスになる成分をご紹介します。

●ポリフェノール
チョコレートの原材料であるカカオにはポリフェノールがたっぷり含まれています。ポリフェノールは、ブドウやナッツなどいろいろな果物や植物に含まれていますが、強い紫外線や細菌類から植物そのものを守る働きをする成分です。活性酸素を除去する働きがあります。
ポリフェノールの効果を期待するなら、カカオの配合率が高いチョコレートを選んだ方がいいですね。

●テオブロミン
大脳を刺激して集中力や記憶力、思考力を高めます。自律神経を調節する作用もあるので、リラックス効果も期待できます。 疲れているときにチョコレートを食べるとほっとするのは、このためですね。

●ブドウ糖
脳にとって、唯一の栄養素がブドウ糖です。ブドウ糖は、脳のエネルギー源となるだけでなく、脳の神経伝達物質・アセチルコリン生成の手助けもします。

●オレイン酸
ココアバターに含まれる、不飽和脂肪酸のひとつです。オリーブオイルやごま油などに含まれることでも有名な成分で、悪玉コレステロールを下げて、善玉コレステロールを上げてくれる働きが認められています。

●GABA(ギャバ)
キャバは、正式名称をγ(ガンマ)-アミノ酪酸といい、動植物の体内に広く存在し、チョコレートの原料カカオにも含まれています。人間の脳内に存在する神経伝達物質で、リラックスに役立つといわれているアミノ酸の一種です。

●ビタミン・ミネラル類
他にもチョコレートには脳の代謝に必要な栄養素のビタミンEやナイアシンなどのビタミン類や、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、リンなどのミネラルも含まれています。