ドライブでコーヒーε=ε=ε=(o- -)o ブーン

GWが終わってしまいました…
私は、少し遠出してドライブがてらコーヒーを飲んできました♪
そんな訳で、今回はコーヒーの効果を少し紹介させて頂きます。

その1☆がん予防

「コーヒーを飲む人は飲まない人より肝臓がんになるリスクが低い」と、東北大学から発表が出されました。クロロゲン酸の抗酸化作用により、がん細胞の増殖を抑制する働きをしてくれます。


その2☆動脈硬化防止

ニコチン酸(ナイアシン)が、脂質・糖質・タンパク質などをエネルギーに変換して、コレステロール値を下げて動脈硬化防止に役立ちます。逆に、善玉コレステロールを増加させる効果があります。

その3☆糖尿病予防

コーヒーを飲むことで、2型糖尿病にかかるリスクを下げるという結果が出ています。コーヒー1杯につき7%もリスクがさがりますが、飲みすぎには注意し、1日3~4杯を目安に飲む方が良いでしょう。

その4☆ダイエット効果

カフェインが、脂肪を燃焼させるリパーゼを活性化し、脂肪燃焼の働きを促進します。クロロゲン酸は、酵素の働きを活性化し脂肪の分解・燃焼に役立つ働きをします。この相乗効果により効果大です。

その5☆むくみ解消

カフェインが、腎臓に作用し利尿作用を促進するので、結果的にはむくみの解消につながります。からだの中に残留したゴミを外へ捨てる働きをする、デトックスに役立ち、高血圧の方におすすめです。

その6☆美肌効果・老化防止

からだの酸化が進むと、シミしわ・老化につながります。コーヒーの香り成分(アロマ)の働きで老化防止、豊富に含まれるポリフェノールにより、シミやシワの防止につながり肌がきれいになります。

その7☆冷え性解消・体温上昇

カフェインが、血管を広げ心臓の働きを活発にします。それに伴い血液循環がよくなります。老廃物を除去し、基礎代謝を高めることで、体温が上昇します。体温があがると、冷え性の防止になります。

などなど…
沢山の良い効果のあるコーヒーですが、少し注意点もあります!

特に胃の敏感な方、お年寄りや子供、運動時や療養中の方はあまり飲み過ぎないように注意してください。妊娠中や貧血の方は、カフェインにより貧血を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

インスタントコーヒーは”インスタント”とつくだけあり、手軽に作りやすく、飲みすぎにより不眠を引き起こす可能性があるので、気をつけて下さい。

インスタントコーヒーと普通のコーヒーの成分の差はほとんどありませんが、一番の違いは”インスタント”性です。作りやすい故に過剰摂取を起こしやすいので、そこを特に気を付けるべきです。


なんでもほどほどが良いといわれますが、コーヒーの飲用についても同じです。

1日の中でほんの少し時間をとってコーヒーブレイクなんて、美味しい香りにつつまれて至福の時を味わってみてはいかがでしょうか?Kでした。