とり肉を食べよう♬♩✧*。✧*。

みなさんこんにちはm(_ _)m

みなさんいかがお過ごしですか〜??
お盆はおやすみでお家でゆっくり過ごすというひとも多いですかね(^-^)
きぼう薬局は全店、今日も元気に開局しておりますので、なにかありましたらお越しくださいね〜☆☆

本日の健康テーマは『とり肉』

なんとなくカロリーが低くてヘルシー、そしてタンパク質が多く含まれているというイメージのとり肉ですが、、実は栄養価も優れているんです!
今日はそんな安くてヘルシーなとり肉についてご紹介いたします(^o^)/

○とり肉に含まれる栄養素○
▪︎タンパク質
お肉なのでやはりタンパク質は多く含まれます。ただ、とり肉は他の牛や豚などのお肉と比べると脂肪の量が少ない上に、多くの脂肪は皮に含まれているため皮を剥ぐことで分離しやすいという利点があります!

▪︎コラーゲン
このコラーゲンはとり肉の手羽先部分に最も多く含まれているといわれています。女性に嬉しい美肌効果のあるコラーゲンは、関節の結びつきをよくするともされています。関節痛でお悩みの方は試してみる価値がありそうです!

○とり肉の部位別栄養素○
▪︎むね肉
ビタミン、ミネラルが含まれていますが、その中でもビタミンKやビタミンB6、そしてナイアシンやパントテン酸が豊富です!
ビタミンKが欠乏すると、血液が固まりにくくなったり、骨粗しょう症へつながります。
ビタミンB6は、皮膚や髪の毛を健康な状態にしてくれます。摂取することによって口内炎やにきびなどにも効果があるとされています。
ナイアシンは、糖質や脂質をエネルギーに変えてくれる効果があるので、二日酔いや皮膚の異常に効果があるとされています。
パントテン酸は、善玉コレステロールを増やしてくれる働きがあります。

▪︎もも肉
とりもも肉には脂肪が多く含まれていますが、皮を取り除くことでカロリーを約半分に抑えることができます。
ビタミンB2やビタミンB12を多く含みます。
ビタミンB2は、糖質や脂質、タンパク質を体内でエネルギーにするのに役立ちます。ビタミンB2が不足すると、口内炎や皮膚炎を起こしてしまうこともあります。
ビタミンB12は赤血球のヘモグロビン生成を助けてくれます。不足すると貧血に…

とり肉は他のお肉と比べてカロリーが低いだけでなく、体にとってもいいのです!

最後に、簡単ヘルシーなのにとてもおいしいとり肉のレシピをご紹介いたします♩♫

○とりひき肉の肉詰めしいたけ○
▪︎材料(2〜3人分)
とりひき肉 200g
しいたけ 6こ
薄力粉 少々
みりん 大さじ2
醤油 大さじ1
塩 小さじ1/4
サラダ油 適量
青じそ 5〜6枚(お好みで)

▪︎作り方
①しいたけは石突きをはさみなどで切り、薄力粉をふる。
②とりひき肉に塩を加えよく混ぜ込み、それをしいたけのかさの内側に詰める。
③フライパンに油を熱し、肉詰めをとり肉側を下にして並べ、弱めの中火にかける。とり肉にうっすらと焼き色がついたら、みりんと醤油を加える。
④煮詰まってしっかりと焼き色がついたらひっくり返し、2〜3分ほど煮汁をからめながら焼く。
⑤皿にとり、千切りにした青じそをのせたら出来上がり。


安くておいしくて栄養価の高いとり肉、積極的にとりたいですね♩♡ᵕ̈*⑅
ご紹介したとり肉レシピ、とても簡単なのでぜひ試してみてくださいね〜\(^o^)/