お花の水やり❀

こんにちは(^^)
先日、和歌山の大きい滝をみに行ってきました!
和歌山の最南端にあり遠いところでしたが、自然に癒されました(*^_^*)

日差しが強い季節になると、水をまいたりしますが
今回は、お花に水やりをするときのポイントをご紹介します。

1.炎天下での水やりは避けましょう
炎天下で水を与えても蒸れてしまい、かえって植物を弱らせてしまいます。水を与えると一時的には温度は下がりますが、日差しが強い時は、蒸れてしまいます。どうしてもという時は、日陰に移し水やりをするか 、涼しくなるのをじっと我慢し夕方与えましょう。水はできるだけ、早朝や夕方の涼しい時間にやりましょう。

2.開花中は花に水をかけないようにしましょう
開花中は花にかけないよう株元へ与えます。花に水をかけると蒸れたり花びらが散ったりして、花が速く傷む原因になります。咲いていない時は全体にかけましょう。高温で乾燥しやすい夏は、ときどきシャワーや霧吹きで葉に水を与えましょう。

3.ホースから出る熱水に注意しましょう
ホースを使用する場合、ホース内に残っていた水が、日中の暑さでお湯になっている場合もあるので、少し流して温度が下がったことを確認してから植物に与えましょう。

ぜひ、お花に水やりをするとき意識して行ってみてください♪