今日は1年で1番○○な日

こんにちは☺︎
早いもので今年も残すところ10日となりました。
今日は冬至ですね。
私の家では毎年、冬至にはお風呂に柚子を浮かべて入っています。他にもかぼちゃを食べたりする風習もあるそうです。

さて、冬至というのは1年で1番、日照時間が短い日の事だそうですが、日照時間が短いと人は睡眠時間が長くなるそうです。私も最近いつも眠いし朝はなかなか起きられないことが多いです。

寒い朝にパッと起きてスッキリ目覚めるにはどうしたらよいのでしょうか。

①布団から出られるように温めておく
エアコンなどにタイマーがあれば、起きる30分前に暖房をセットし部屋を温めます。また枕元に羽織るものを置いておき、目覚めたら布団の中でかまわないのですぐに着てしまいます。または布団を軽めにして服を1枚多く着て寝たり、ズボンや靴下の重ね履きもお勧めです。とにかく「布団から出た時に温度差をあまり感じない環境」にしておくのがポイントです。

②布団の中で体を動かす
休息モード(副交感神経)から活動モード(交感神経)への切り替えスイッチは、体温が上がっていないと作動しません。
目が覚めたらまず布団の中で指1本からでもいいので動かましょう。
指が動かせるようになったら、手だけ布団から出してブラブラ振ってみます。それから両腕を天井に向けて突き出し、またブラブラします。血液が全身に回り、高血圧の人にも効果的です。
足も同様に、布団の中で指のグーパーから足首回し、と末端から動かしていきます。
そして、両腕両脚を天井に伸ばして、四肢を同時にプルプルと振動させます。

③すぐに光を浴びる
人の体内時計は、25時間周期にセットされているそうです。そのまま日々1時間ずつずれていくと朝に起きられなくなってしまうので、リセットが必要です。寝起きや食事を毎日決まった時間にすると、体内時計も整って朝起きやすくなります。リセットに欠かせないのが、「太陽の光」です。目が覚めたらすぐにカーテンを開けましょう。朝日がなければ照明でもいいので、起きたらすぐに部屋を明るくして光を浴びましょう。

寒い朝に起きるのが苦手な方は実践してみて下さい☺︎