11月1日 紅茶の日
11月3日 文化の日
アロマの日
11月8日 立冬
11月6日〜11月12日 全国糖尿病週間
11月15日 七五三
ボージョレ・ヌーボー解禁日
11月22日 いい夫婦の日
11月23日 小雪
勤労感謝の日
旬の食材(11月)
野菜:白菜・ニンジン
果物:りんご・柚
魚介:鮭・サバ・カキ・シジミ
元は、その年に収穫した米で作ったお酒やお餅を神々に供え、神と一緒に新米をいただいた「新嘗祭(にいなめさい)」といわれる皇室儀式でした。
この祭事が、いつしか民衆の間にも広がり各地で収穫の祭りが行われるようになり、そして戦後、収穫を感謝すると同時に働き手にも感謝をしようと、1948年に「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う」ことを趣旨として制定されたのが勤労感謝の日です。
○新米
新米は9〜10月頃に、ほとんどの地域で収穫が終わりますが、新米を食べるのは神に捧げる「新嘗祭」が終わってからという習わしがありました。
○新米とは?
基本的には、次の年の収穫分が供給されるまでは「新米」というそうです。
しかしそれでは同じ新米でも約一年間の違いが出てしまうので、JAS(※)法に基づく「玄米及び精米品質表示基準」では、獲れた年の年末までに精白されて包装された精米に限り、新米という言葉を使っていいことになっています。
(※)社団法人 日本農林規格協会
○新米の特徴
新米は水分が多く、柔らかくて香りがいいのが特徴です。
○保存方法
新米は米びつに入れ、涼しい場所で保存しましょう。
備長炭やたかの爪などを一緒に入れておくと防虫効果があります。
○研ぎ方
最初の水は、米が吸ってしまう前に手早く捨てることが大切です。
1回目はさっと洗ってすぐに水を捨てると、ぬかの臭みが新米に浸透せず美味しく炊けます。
その後、新米が割れてしまわないように水が澄むまで研ぎましょう。(2〜3回程度)
○炊き方
新米は水分を吸収しやすく柔らかくなりやすいので、水を少なめにして炊くのがポイントです。
新米を炊くときには、いつもの水量より少なめに水を張りましょう。
夏場は30分、冬場は30分〜1時間くらい吸水させてから炊きます。
炊き上がったらしゃもじでほぐしておくと、ごはんが固まりません。
○余ったお米は?
保温の目安は4〜8時間くらいまで。
その後は、一食ずつラップにくるんで冷凍庫に入れておきましょう。
食べる時にレンジで温めれば、炊き立ての新米の味が再現できます。
○「新米社員」はお米の「新米」?
「新米社員」「新米ママ」など、「新米」を人に対して使うことがあります。
「まだその事に従事してからの日が浅く、慣れていない者や未熟な者」のことといったように、あまり良い意味では使われません。
この「新米」のなりたちは「米」とは関係なく、もともと「新前(しんまえ)」という言葉が「新米(しんまい)」に変化したのではと言われています。
(1)前掛け説
江戸時代、新しく奉公に来た人たちが、新しい前掛けをもらって付けて働いたので、その人たちを「新前(しんまえ)」と呼んだことから由来。
(2)腕前の「前」と同じ説
腕前の「前」には「その能力が前面から出ている」という意味があり、腕につけた技術や能力が前面から出ているから「腕前」。ですから「新しさが前面から出ている」ので「新前」という。
<参考>
「入門 歳時記ライフ」
「おうち歳時記」
「Good Life」(http://www.itotec.com/)
「ことばおじさんの気になることば」(NHKホームページ)
コガ薬局 【 KOGA Pharmacy 】