RSS

ブログ

2018/12/06

12月の健康情報~インフルエンザについて~

こんにちは。
異常に暖かい日が続いておりますが、今週末から寒くなるようです。風邪を引かないよう気をつけて下さい。

今回はインフルエンザについてです。

インフルエンザウイルス感染症は例年11~12月頃に流行が始まり、1~3月にピークを迎えます。

インフルエンザは、飛沫感染(咳やくしゃみと一緒にウイルスが空気中に飛び散り、それを別の人が吸い込んで感染)が主体で、潜伏期間が1~2日です。

突如、38~40度の高熱がでるのが特徴で、さらに、のどの痛み・頭痛・全身倦怠感・筋肉痛・関節痛等の全身症状も強く、これらの症状が3~5日間ほど続きます。

また、気管支炎や肺炎を併発しやすく、重症化すると脳炎や心不全を起こすこともあり、体力のない高齢者や乳幼児等は命にかかわることもあります。

インフルエンザの予防法としては、
○栄養・休養を十分にとる。
○適度な湿度(50~60%)を保つ。
○外出後の手洗いとうがいの実施
○マスクを着用する。
○予防接種を受ける。
などがあります。

また、万が一インフルエンザに罹ってしまった場合は、異常行動に気をつけてください。

インフルエンザの患者さんでは、抗インフルエンザ薬の服用の有無にかかわらず、異常高度に関連すると考えられる転落死等が報告されています。

異常行動は、
①就学以降の小児・未成年者の男性で報告が多い。(成人・女性でも発現する)
②発熱から2日間以内に発現することが多い。
③眠りから覚めて直ぐが起こりやすい。
ということが知られています。

インフルエンザに罹らない事が一番ですが、万が一罹った場合は、異常行動には十分に気をつけましょう。
家族の方や、周りの方の見守りも大切です。

▲ このページのトップへ戻る