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Keep the good Health:インフルエンザの予防接種

インフルエンザが気になる季節です。「昨年、予防接種をしたから今年はしなくても大丈夫」と思っていませんか。インフルエンザワクチンを接種すると体内に抗体ができるのですが、1年後には抗体力がかなり低くなり予防効果をあまり期待できなくなります。また、インフルエンザウイルスにはいろいろな型があり、毎年同じ型のウイルスが流行するとは限りません。しかも型は持続的に変異しているため、ワクチンは毎年作りなおされています。したがって予防接種は、毎年受けることが望ましいのです。

 ワクチン接種は、インフルエンザにかかりにくくするだけでなく、万一かかっても重症化を防ぐ効果があるといわれています。インフルエンザは時には肺炎などの合併症を招き、生命に危険をもたらすことがあります。ワクチン接種はインフルエンザによる死亡を少なくすることもわかっています。

 一般に、ワクチンの効果が現れるまでに約2週間程度かかります。流行してからでは遅いので流行する前、できれば12月上旬までに接種を済ませるとよいでしょう。

 65歳以上の方と、60歳から64歳で心臓や腎臓などに重い病気のある方は、各市町村が実施する予防接種を受けることができます。接種の期間や費用などは地域によって異なるので、詳しいことは保健所や医療機関などに問い合わせましょう。これら以外の方は任意接種となり、原則的に全額自己負担になります。

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