2月1日〜7日 生活習慣病予防週間
2月3日 節分
2月4日 立春
2月11日 建国記念日
2月14日 聖バレンタインデー
2月19日 雨水
2月20日 アレルギーの日
2月17日〜23日 アレルギー週間
旬の食材(2月)
野菜:カブ・キャベツ・春菊
果物:イヨカン
魚介:ヒラメ・タラ・アサリ・牡蠣
花粉症の季節がやってきました。
今や国民病ともいわれる「花粉症」。花粉症の患者数はこれからもどんどん増え続けるだろうと予測されます。
残念ながら花粉症の特効薬というものはありません。アレルギーの過剰反応を抑え、症状を改善するというのが治療の目的です。
毎年さまざまな“花粉症に効くもの”が新しく紹介されていますが、ここでは一般的によく知られているものを少し詳しく紹介します。
■まずは医師の診察を受けましょう!
花粉症はスギ花粉だけではありません。
自己判断せずにきちんと医師の診察を受け、正しい治療をしましょう。
体内に入ってきた花粉を異物と体が感じると、花粉に対する抗体(IgE抗体)が作られます。
再び花粉が侵入してくると、その抗体がアレルギー反応を起こします。これが花粉症のメカニズムです。
花粉を異物として脅威に感じるかは体質によります。
また、抗体が揃わなければアレルギー反応は起こらず、しかも抗体ができるまでに数年かかるといわれています。
去年まで平気だった人でも、今年の花粉で抗体が一定量を越えてしまい、花粉症が発症する可能性もあります。
そのため、花粉症でない人も花粉症対策は必要です。
■花粉症とマスク
花粉症の予防・改善には「抗体を作らせない」「アレルギー反応を起こさない」ために花粉を体内に入れないことが一番です。
マスクをした場合の吸い込む花粉の量はマスクをしていないときの約1/3〜1/6の量。
また、マスクをすることでマスク内の湿度が保たれ、鼻やのどの炎症を鎮めてくれます。
花粉が隙間から入らないような、顔にフィットする立体型のものがいいでしょう。
■花粉症と食べ物
アレルギー反応を抑制する効果がある食べ物によって、花粉症の症状の改善をはかります。
※体質によって効果が異なる場合がありますので、ご注意下さい。
○マグロ・青魚(DHA・EPA)
マグロや、イワシ・サバ・アジなどの青魚に含まれるDHAやEPAはアレルギー疾患に良いといわれています。
DHAやEPAは他にも血液をサラサラにする、コレステロールを下げるなどの様々な健康効果があります。
花粉症でなくてもたくさん摂取したいですね。
・食べ方
DHAやEPAは脂肪分なので高温だと外に溶け出してしまいます。
効率的に摂取するなら刺身がおすすめですが、焼いたり煮たりしても溶け出す量は少量なので様々な料理を試してみましょう。(※揚げ物は溶け出す量が多いのでご注意)
魚が苦手な人や妊娠中の人は、サプリメントなどで摂取するといいでしょう。
○ヨーグルト(乳酸菌)
ヨーグルトに含まれる乳酸菌によって花粉症の症状改善が期待されます。
乳酸菌(善玉菌)の働きによって腸内環境が改善され、アレルギー反応をおこすIgE抗体の働きを抑えるといわれています。
・食べ方
ヨーグルトであれば、1日200gほどを毎日摂ることが必要です。
■花粉症とストレス
花粉症などのアレルギー疾患とストレスには深い関係があります。
ストレスは自律神経のバランスを崩し、自律神経の乱れは花粉症の症状を悪化させます。
ただでさえ花粉症の症状のせいでイライラしたり陰鬱な気分になってしまうもの。
室内で適度な運動をしたり、十分な睡眠をとるなどしてストレスを溜めないようにしましょう。
花粉症で悩む人には、お風呂は唯一ホッとできるひと時。
お風呂にはリラックス効果もあるので、花粉症の人にピッタリのストレス発散方法かもしれません。
2008年の花粉の飛散は2007年よりも東北・関東・東海で多く、北陸から西日本では少ないと予測されています。
テレビやインターネットなどでこまめに情報を収集し、飛散状況に合わせた対策をとるようにしましょう。
■おすすめサイト(※リンク先が変更される場合がありますのでご注意下さい)
環境省花粉観測システム「愛称:はなこさん」…1時間ごとに花粉の飛散状況を更新
Weathernews「花粉チャンネル」…顔マークで見やすい花粉の飛散予想