7月1日 半夏生/健康独立宣言の日/山・海開き
7月7日 小暑/七夕
7月10日 納豆の日
7月12日 人間ドックの日
7月15日 盆
7月21日 海の日
7月22日 大暑
7月24日 土用の丑の日
旬の食材(7月)
野菜:トマト・とうもろこし・きゅうり
果物:桃・すもも
魚介:うなぎ・アジ・スズキ
7月の中旬には全国的に梅雨が明けて、本格的な夏が始まります。
夏は楽しい事も多いですが、厳しい気候のせいで体に負担がかかってしまうのも事実です。
夏に気をつけたい病気や症状を知って、今年の夏は健康的に過ごしましょう。
高温環境下で起こる体温機能障害を熱中症といい、熱射病(日射病)もこれに分類されます。体温調節の苦手な高齢者や小児が発症しやすく、また、スポーツ活動中に発生することもあります。
○症状
<軽度>めまい・立ちくらみ・失神、筋肉の硬直(こむら返り)、大量の発汗
<中度>頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感
<重度>意識障害・痙攣・手足の運動障害、高体温
○応急処置
・風通しのよい日陰や、冷房の効いた場所に移動させ、衣服をゆるめて楽にさせる。
・体を冷やす。(首、脇の下、脚の付け根などを冷やすと効率的)
・水分補給(スポーツドリンクや薄い食塩水※)させる。
ただし、自力で飲めない場合は無理に飲ませる必要はない。
(※)食塩水……0.1〜0.2%程度の食塩水(1リットルの水に1〜2gの食塩)が適当。
・早めに医療機関で受診させる。
少しでも熱中症の症状が見られた場合は救急措置を施し、必要に応じて医師の手当を受けさせましょう。
○熱中症を予防するために…
炎天下や高温多湿の場所を避け、こまめに水分補給し、体調が悪いときには無理をしないようにしましょう。また、比較的過ごしやすい日でも長時間の運動には注意が必要です。
○参考
環境省熱中症予防情報サイト(7〜9月限定)では全国の暑さ指数を速報し、熱中症への注意を呼びかけています。
※下記関連情報から環境省熱中症予防情報サイトへリンクしています。
■夏風邪
ウイルスの多くは寒くて乾燥した環境を好むため、風邪やインフルエンザは冬に流行しますが、なかには暑くて湿度が高い夏の環境を好むウイルスもいます。夏に活動するウイルスは胃や腸、喉で繁殖するものが多く、お腹や喉に症状が出ることが多いのが夏風邪の特徴です。
○対処
お腹をこわすことが多く食欲も落ちますが、炭水化物やタンパク質を中心に消化のよい食事を少量ずつでも摂るようにしましょう。また、脱水症状を起こさないように、こまめに水分補給しましょう。
無理に汗をかこうとするのではなく、適温に設定するなどクーラーを上手に利用して心地よい環境を保ちましょう。
■クーラー病(冷房病)
クーラーの設定温度と外気の温度との大きな温度差によって自律神経が乱れ、夏バテや冷え症、胃腸の機能の不調などを生じることをクーラー病といいます。クーラーを上手に使うことがクーラー病を防ぐポイントです。
○クーラーの上手な使い方
・クーラーの設定温度と外気の温度の差を5〜6度にする。
・暑くて眠れない夜は、タイマーを利用したり設定温度を高めにするなど使い方を工夫する。
・ひざかけなどを使って、特に下半身の冷えすぎを防ぐ。
・デパートや公共の乗り物は冷房が効きすぎるので、羽織れるものを持って外出する。
熱中症、夏風邪、クーラー病などは体力の低下が一番の原因ともいえます。
夏は暑くてただでさえ体力が落ちてしまうものです。普段より体調管理に気をつけましょう。
・食欲の落ちる夏は特に食事に気をつけ、豊富な栄養を摂ることを心掛ける。
・体を冷やしすぎない。
・クーラーを上手に利用する。
・睡眠を十分にとる。
・ストレスを溜め込まない。
・お風呂はシャワーで済ませるのではなく、なるべく湯船につかるようにする。
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