8月1日 水の日
8月3日 ハチミツの日
8月6日 広島原爆記念日
8月7日 立秋/鼻の日
8月9日 長崎原爆記念日
8月15日 月遅れ盆/終戦の日
8月23日 処暑
8月31日 野菜の日/二百十日
水は私たち人間にとって、なくてはならないものです。
人間は成人で、体重の約60%〜70%が水分で構成されています。体の中の水分は、栄養や酸素を体中に運んだり、老廃物を体外に排出したり、体温を調節するなど大切な働きをしています。
体の部分でいうと、血液は90%、脳は80%が水分でできているのです。いかに人間にとって水が大切なものであるかが分かります。
○体の水分バランス
人間は1日に約1,5〜2リットルの水分を排出しています。
つまりは、体の水分バランスを保つためには、この分の水分を体内に補給しなければなりません。体内の水分の約1%が失われるだけで人間はのどの渇きを覚え、約2〜4%の水分が不足すると脱水症状を引き起こします。
体の活動を維持するためにも、適切な水分摂取が必要です。
先ほどお話したように、人間は1日に尿や呼吸などによって約1,5〜2,5リットルの水分を排出しています。
つまり体内の水分バランスを保つためには、同じ量の水分を補給しなければなりません。
食べ物からの摂取が約0,8〜1リットル、代謝によって作られる水分が約0,2リットルなので、残りの約1〜2リットルは飲料から摂取することになります。
しかし、1日約1〜2リットルの水を飲むといっても、水をがぶ飲みすると過剰な水が胃液を薄め、そのために消化不良を起こしてしまいます。少量ずつこまめに摂るようにしましょう。
タイミングとしては、朝目覚めたとき、1日3回の食事のとき、入浴前後、寝る前、食事と食事の空いた時間に数回などがいいでしょう。1回に約200mlだと、これで1日約1,5リットルを体に負担なく、効率よく摂取できます。
ただし、季節や自分の体調によって違いが出てきます。のどが渇いてきたらすでに体内の水分バランスが崩れている信号です。汗の出やすい夏は特にこまめな水分摂取を心がけましょう。
◆ご注意
腎臓や心臓に疾患のある方などは水分制限がありますので、医師に相談しましょう。
○水を飲むと太る?
たくさんの水を飲んだとしても、不要な水は尿や汗となって自然に体外に排出されます。
確かに水を飲めば水の重さが加わって一時的に体重は増えますが、健康体であればやがて水は排出され体重は元通りになります。
○水を飲むとむくむ?
むくみは腎臓の機能が低下し、体内の余分な水分が排出されないためむくみが起こります。
腎臓の機能が正常な人であれば、不要な水分は体外に排出されるので、水を飲んだからむくむということはありません。
むくみやすい人は、過労やストレスによって腎臓の機能が低下しているのかもしれません。
また、寝ている間も腎臓の機能が低下するので寝る前に水分を摂りすぎるのもむくむ原因になります。
1日にたくさん摂取しなければならない水分ですから、もちろんカロリーの高いジュースやカフェインを含むコーヒーなどよりも、「水」を積極的に選びましょう。
水は冷たすぎるのを避け、体を冷やさないようにしましょう。個人差もありますが、約10〜15度が水をおいしく感じる温度です。
また、水の硬度が高すぎると人によってはお腹をこわす場合もあります。
日本人の体に合った軟水を選ぶようにしましょう。
※軟水…硬度が100度以下の水
<参考>
医療医薬情報サイト「上手な水分摂取」
ポカリスウェットホームページ(http://www.otsuka.co.jp/poc/)
からだのみずホームページ(http://www.i-classa.com/karadanomizu/)
プラチナ薬局