大分グルメ紀行 ~六盛~

11月7日おはようございます。

前回の続き

大分名物と言えば・・・とり天!城下カレイ!から揚げ!焼きそば!関サバ!関アジ!

ノンノンノン・・・

まあ上記に挙げたものはかなりメジャーですが最近は?冷麺が有名だそうです。

有名店も何店かあるそうですが、その中で今回選んだのは・・・六盛(ろくせい)!

行列ができる店と聞いていましたが、お店についた時はタイミングが良くテーブル席に着くことができました。

メニューをみると冷麺以外にも温麺(冷麺をあったかくしたものらしい)、中華そば、ラーメンなどもあるようです。

中華そばも気にはなりましたが、ここは目的通り冷麺を注文。

サイズはデフォ以外に大と特大があり私はひとまず大で注文。

テーブルに注文の品が届くのを待っている間にもお客さんはゾロゾロ入ってきて外には待ちも並び始めていました。

冷麺がテーブルにつくまで時間はまあまあかかっていましたが、実物を見て納得。

福岡では冷麺というと冷やし中華のイメージが強いですが六盛の冷麺は韓国冷麺タイプでした。

でもよく見ると麺はこんにゃく麺のような色をしていますが太さが全然違いかなり太目!

こりゃ茹でるのに時間かかりますわ。

麺の色はソバ粉を使用しているので灰色っぽくなっているそうです。

まずはスープから・・・・出汁が効いたあっさり系のスープですね!

キムチは自家製だそうで確かにちょっと違った感じです(辛さが足りませんでしたけど)。

で、麺ですよ!

太い!コシが強い!なかなかすすれない!!食べ応えありすぎ!!

一気にすすれないので少量ずつ食べて行っている途中で気が付きましたが・・・やばい!結構量が多い!!特大にせんでよかった・・・・。

これはこれでアリかな?

満腹になってから再びタクシーで学会会場まで戻るのでした。


つづく