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運動で血糖値対策

血糖値が高めといわれた方、糖尿病の予備群または現在治療中の方、運動の習慣はお持ちですか?
食生活に気をつけるのはもちろんですが、日常的に体を動かすことも血糖値対策として大切です。

○週3回の有酸素運動

運動といっても、ハードなスポーツがよいわけではありません。糖尿病予防には、散歩やジョギング、ラジオ体操、自転車エルゴメーター(背つきの室内トレーニング用自転車)、水泳など、全身を使った有酸素運動が効果的といわれています。息切れしないくらいの強さで、脈拍数120/分(60~70歳は100/分)程度、週3~5回行うと効果的です。高齢で筋肉が少ない方の場合は、軽量のダンベルを使ったトレーニングがおすすめです。治療中の場合は、かかりつけの医師に相談しましょう。

○すき間時間も有効活用

運動の時間が取れないという方は、日常的に歩く機会を増やすだけでも違います。エレベーターの代わりに階段を使う、近距離なら自動車や電車・バスを使わず歩くなど、生活に合わせて毎日なるべく歩きましょう。

○1日1万歩をめざして

毎日どのくらい歩いているのかを把握するには、歩数計が便利です。または、1日に歩いた時間を記録して、10分=1,000歩と置き換えてみてもよいでしょう。目標歩数は、1日1万歩ですが、初めは7,500歩程度でもかまいません。たくさん歩くことは、糖尿病予防だけではなく、肥満や高血圧などの生活習慣病予防にも効果的です。

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