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2018/11/14

サルコペニア

「サルコペニア」という言葉をご存知ですか?
サルコペニアとは、加齢や疾患により、筋肉量が減少してしまうことです。
具体的には、握力や下肢の筋肉・体幹など全身の筋力低下、または、歩くスピードが遅くなる、杖や手すりが必要になるなど身体機能の低下が起こることなどもサルコペニアの一種と考えます。

筋肉の量は、筋タンパクの合成と分解が繰返し行われることによって維持されています。筋タンパクの合成に必要な因子の減少や、筋タンパクの分解が筋タンパクの合成を上回ってしまうと筋肉量は減少してしまいます。
特に糖尿病を発症している方は、この筋力の減少が加速されるとされており、サルコペニアフレイルの発症が多いことが明らかになっています。

なんで急にサルコペニアの話題かと言うと・・・
只今、全国糖尿病週間(11/12(月)~18(日))であり、今日(11/14)は「世界糖尿病デー」なのです。
そして、今年は「サルコペニア」をテーマに啓発活動を展開す
ることになっているようなので、ちょっとのっかってみました(^^;
「高齢の母親が、昼夜逆転してしまい不眠を訴えているので、父親が病院からもらっている眠剤を服用させたら、何だかおかしくなっちゃって結局寝れずに心配した。」という話を聞きました。
これ以外にもよくあるのが、旅先などで眠れない時に、お知り合いの眠剤をもらって・・・など
何度かお話したり投稿したりしていますが、本当に危険なので、医療用の薬(処方せんで出る薬)をご自分以外に使う事は絶対にやめてください。眠剤だけではありませんよ。それ以外の薬もダメです。

医療用の薬は、医師が個々の患者さんの病状・病歴や背景などを考慮して選択した、その患者さんの為のオーダーメイドです。
なので、知り合いなどからもらい受けた方に
もし、別の疾患があったら
もし、その薬と飲み合わせの悪い薬を服用していたら
もし、アレルギーや副作用が出てしまったら
などと考えるとゾッとします。「医薬品副作用被害救済制度」という制度もありますが、この対象は、あくまで「適正に使用」した場合の救済処置です。

処方せんでもらっている薬は、絶対に他の人に服用させてはいけませんよ!!!

2018/11/02

内服薬と坐薬

痛み止めの飲み薬の副作用に胃腸障害があるのはよく知られていますよね。
では、同じ成分の坐薬ならどうなのでしょう?

例えば、ジクロフェナクナトリウム(ボルタレン)の錠剤と坐薬を比較したときに、どちらのほうが胃腸障害の副作用が出やすいと思いますか?
なんとなく飲み薬のほうが胃腸障害が出やすくて、坐薬なら胃を通らないんだから大丈夫なんじゃない?と思われる方も少なくないと思います。

ここで痛みの仕組みを超簡単に。
怪我などで腫れたり炎症があるとプロスタグランジンという物質が産生されて、そのプロスタグランジンが痛みの刺激を増強します。
例えば膝をぶつけて痛めてしまった時、その部分に炎症があればそこからプロスタグランジンが産生されて、「膝に痛みがありますよ。気を付けてくださいね」という危険信号を脳に伝えやすくします。

上記のなどのNSAIDsといわれる鎮痛剤は、このプロスタグランジンという物質が作られるのを抑えることによって痛みを感じにくくする薬です。
飲み薬でも坐薬でも薬の作用は同じです。
と、言うことは副作用の危険性も同じなのでしょうか?

NSAIDsの副作用の一つである胃腸障害は、プロスタグランジンの生成を抑制する時に、炎症しているところだけで産生を抑制すれば良いのですが、同時に胃の粘膜を保護する時に産生されるプロスタグランジンも抑制してしまうため、胃腸障害が起こりやすいと言われています。
と、いうことは坐薬でも胃腸障害が起こる可能性があるんです。
坐薬は胃を通過しませんので、胃の粘膜に直接刺激を与えることはありません。なので、その分飲み薬よりは胃腸障害の副作用発現率が低くなるかもしれませんが、薬のメインの作用が関連する副作用としては、飲み薬でも坐薬でも同じなんです。

痛み止めには、NSAIDsだけでなくいろいろな種類があります。それぞれによって作用や副作用も違ってきますので、ご自分で服用されているお薬でわからないことがありましたら薬剤師に聞いてみてくださいね(^.^)
この間ちょっと内輪で話題になったので、ご存知の方も多いかと思いますが改めて。
ブリストルスケールというのをご存知ですか?
便の形状を図のように数値化して評価する方法です。

高齢者の施設などで切実な問題の1つが排便です。便秘でも軟便でも本人だけでなく介護する職員も大変です。
以前、グループホームに在宅訪問で伺っていた頃の事です。
どうしても運動量や水分摂取が少なくなってしまう事もあり、便秘傾向の方が多かったように感じます。訪問している先生とも相談して、いろいろな薬を使いますが、なかなかコントロールする事が出来ません。
その要因の一つに、どの程度の便秘(もしくは軟便)なのかという評価が一定しないことが挙げられます。
一番近くにいる施設の職員は交代制の事が多く、その担当者毎に評価が変わってしまう事があります。その時に看護師に相談して、このスケールを使ってみました。
図解した表をフロアーに設置して、職員にその使い方を説明して協力してもらったところ、かなり一定の評価が得られることがありました。
少しでも参考になれば・・・(^^;
12日付の英紙タイムズが報じたところによると、英政府が子どもの肥満対策の一環として、レストランが提供するピザやパイにカロリーの上限を設ける規制を検討しているそうです。
もし、実際に導入されれば、ピザの人気メニュー「マルゲリータ」は大きさなどを変えない限り、店頭から消えることになりそうとのこと。
同紙によると、英保健省はレストランで提供されるピザに928キロカロリー、英国の伝統料理パイに695キロカロリーの上限を設ける方向で検討しているそうです。

代表的なピザチェーン店の全メニューで、この規制をクリアできるのはたった4商品だけだそうです。
トマトソース、モッツァレラチーズ、バジルを使う「マルゲリータ」は1051キロカロリーで、現状のままでは店頭で提供できなくなる見通しとのこと。

ヨーロッパの中でもイギリスがトップクラスに肥満度が高く、西ヨーロッパでは一番高いと言われているようです。
それにしても思い切った規制ですよね(^^;
来年のゴールデンウェークは、土曜日も入れると10連休になることが決まったとか・・・
旅行会社さんなどは、既に海外旅行の企画を今年の1.5倍にするなどの対応をするようです。

さてさて我々医療関係はどうなるでしょう?
土曜日は開業している医療機関が多いと思いますので、実質9連休になるのかもしれませんが、多くの医療機関が9連休を取ってしまったら、救急の外来は混乱することが目に見えていますよね。
薬局を含め医療機関が連休中に開けていたとしても、そこで使う薬や医療用具などを供給する卸さんなどがお休みでは、なかなかいつもどおりというわけにはいかなくなります。

さーてどのような対応をするのか、今回だけとはいえ何らかのルール作りが必要になるような気がします・・・
10月10日は「目の愛護デー」です。
「1010」を横に倒すと眉と目の形になることからとの事です。

パソコンやスマホの使い過ぎで疲れている眼を、今日はすこーしだけお休みさせてあげても良いかもしれませんね。
加齢黄斑変性症や白内障の予防、そしてコントラストの感度などに良いと言われているルテイン・アントシアニン・アスタキサンチン配合のお勧めサプリあります!!!
近視が強い私も毎日服用しています。
是非お試しくださいませ(^^)
循環器疾患の発症リスクを計算する事が出来るWEBサイトがあります。
国立がん研究センターでは、喫煙や飲酒・運動などの生活習慣、肥満度などと、がんをはじめとした生活習慣病の発症率との関係について、10万人以上のデータを収集し20年間にわたり追跡調査を行い、その研究結果をもとに、現在の生活習慣や検査結果から導かれる今後10年の「あなたの循環器疾患発症リスク」が診断されます。

https://epi.ncc.go.jp/riskcheck/circulatory/index.html

始める前には必ず「はじめにお読みください」をシッカリ読んで理解してから先に進んでくださいね(^^)
先日、「下剤でダイエット出来るの?」と言うような質問を受けました。
そもそも下剤は、ダイエットをする為の薬ではありません。
なので、下剤でダイエットは出来ません。
せいぜい下剤により宿便(腸に溜まってしまった便)が排出されて、痩せたように感じる程度のことではないでしょうか。
下剤を過剰に服用し過ぎて、腸の粘膜に炎症を起こしてしまいうような事もありますので、過剰な服用は危険です。

ところで、便秘の薬として、漢方薬が使われる事も多いのですが、その使い方も症状や体質などによって使い分けが必要です。
その種類も多く、例えば・・・
・痔があって便秘などで悪化するような症状には乙字湯(おつじとう)
・お年を召した方のコロコロしたような乾燥便には麻子仁丸(ましにんがん)や潤腸湯(じゅんちょうとう)
・腹痛やしぶり腹のような症状があり、便秘と下痢を繰り返すような症状には桂枝加芍薬大黄湯(けいしかしゃくやくだいおうとう)
・比較的体力があり、腹部に張りがあり、頭痛や肩こりを伴う症状には大黄牡丹皮湯(だいおうぼたんぴとう)や桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
・肥満気味でむくみなどを伴う症状には防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
・腹痛や膨満感を伴う症状には調胃承気湯(ちょういじょうきとう)
・常習になってしまっているような症状には大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)
・のぼせ気味で不眠やイライラ感を伴う症状には三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)
などなど
これらもまだまだ一例にすぎません。
沢山あって・・・と思うかもしれませんが、いろいろな選択肢があると言う事は、キチンと選べれば効果の良い薬を選択できるという事ですよね(^^;

2018/09/25

食品中の塩分

健康診断などで「塩分は控えめに」などと注意されている方にも多いと思います。

昨年の調査のようですが、医薬基盤・健康・栄養研究所(国立研究開発法人)の調べによりますと、日本人の食塩摂取源となっている食品の第1位はカップ麺で、それに続き第2位は袋などに入ったインスタントラーメンだったと発表されました。
3位梅干し、4位高菜の漬物、5位きゅうりの漬物・・・と続きます。
カップ麺及びインスタントラーメンの塩分摂取量の平均は、約5.5gなのに対して、3位の梅干しより下の順位の食品は1.8g以下になり、1位と2位の食塩摂取量は、3位以下を大分引き離している事が分かります。

日本における食塩の摂取目標量は、成人男性で8g・女性で7g以下とされており、高血圧や心臓病の予防をする場合などには、更に低い数値が目標値となります。
ちなみに平成27年国民健康・栄養調査における食塩摂取量の平均値は、1日あたり男性で11.0g、女性で9.2gだったそうです。
食欲の秋、手軽なこともあり、ついつい手が出てしまうインスタントラーメンですが、食べ過ぎないように気を付けないといけませんね(^^;

詳細は以下を参考にしてください。
http://www.nibiohn.go.jp/information/nihn/files/8404cee25d908752943d20f6a3233af289ee95ea.pdf
高田馬場薬局では、あの巷で噂のエクオールを含有している「エクエル」の取り扱いを始めました!

エクオールとは、大豆に含まれるポリフェノールの一種である「ダイゼイン」が腸内細菌によって代謝されたものです。
このエクオールには、更年期症状の軽減・メタボ予防・皮膚老化予防・骨粗鬆症予防・前立腺疾患の予防などが期待されています。

ところが、残念なことにこのエクオールを生み出す腸内細菌は、全ての人が持っているわけではありません。その割合は日本人では約50%と言われています。
50%というと低いようにも感じますが、実は欧米と比べるとむしろ高い数値になるようです。原因としては、日本や中国など大豆を良く食べる国々では、エクオールをつくれる人が多く、大豆食の習慣がない欧米ではその割合は低く、全体の20~30%とどまっていると言われています。

昔から欧米人に比べると、日本人は更年期の不調の訴えが少なかったり、骨粗しょう症の発症率が少ないと言われているのはこのためかもしれませんね。
是非一度ご相談くださいませ(^^)

2018/09/10

今日はQ10の日

本日9月10日は何の日かと申しますと、9・10(キュー・テン)という事でコエンザイムQ10の日だそうです。

よくサプリメントで「コエンザイムQ10」という名前は聞いたことがあるかと思いますが、コエンザイムQ10とは何でしょう?
コエンザイムQ10(CoQ10)は、身体の細胞が適切に機能するために必要な抗酸化物質のことです。CoQ10は植物、細菌、動物およびヒトが元々体内に保有しています。
細胞は、その成長や健康の維持に必要なエネルギーの産生の為にCoQ10を利用すると言われています。
そのCoQ10の濃度は、残念ながら加齢に伴い減少すると言われています。

なので、CoQ10を上手に補給することで、疲労回復・代謝UP・血行促進や免疫力向上など様々な効果が期待されています。
服用に関しては、比較的安全なサプリメントとして認識されておりますが、妊婦さんやワーファリンを服用している方にはお勧めできません。
それ以外にも他に内服されているお薬がある場合には、その服用を検討する必要がありますので、服用する前には医師・薬剤師に相談してから服用してください。

ちなみに・・・
高田馬場薬局でもお取り扱いしております(^^;

疲労回復・

2018/09/01

2年目に突入!

おかげさまで多くの方のご支援を頂き、9/1に無事開業2年目を迎えることが出来ました。
本当にありがとうございます。
これからも、地域の皆さんのお役に立てる薬局になるために、日々精進していきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします
8月も最終週になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
薬局の中は勿論エアコンを効かせておりますが、外から入ってきた時には思わず仰ぎたくなってしまうようで、「必要ないかもな」と思いながら置いた団扇がかなりの頻度で使用されています。
そこにあると何となく仰ぎたくなるのは日本人の習性でしょうかね(笑)
時々「旅行先で眠剤を分けてもらったらよく眠れた」などという話を小耳にはさみます。

旅先で薬の話になり、「ちょっと試してみなさいよ」的なノリで他の人に処方されている眠剤を服用されたようですが、これは非常に危険です。
もし、服用した薬でアレルギーが出てしまったら・・・
もし、他の薬との飲み合わせが悪い薬だったら・・・
などなど、医療用の薬(処方箋で取り扱う薬)は、その患者さんの為に医師が選択した(オーダーメイド)薬です。
軽い気持ちで他の人に処方されている薬を服用すると、思わぬ副作用などが出てしまう事がありとても危険です。

このような行為は、あげる方も貰う方も、あまり深く意識せずに行われていることが多いようです。ご自分だけでなく、もし周りでそのような光景を見かけたら、注意してあげてくださいね(^^)
70代のご夫婦のお話です。
2人ともそれなりに病気を持っており、それぞれに病院へ通院しています。ご主人が受診している医療機関は1つですが薬の数はかなり多くなっています。ただ、その服薬状況はほぼ完ぺきと言ってよいと思います。
奥様の方は、通院する病院が多くなっており、お薬の服用状況が決して「良い」とは言えないような状況でした。薬局は当薬局をご利用いただいておりますので、飲み合わせや重複などのチェックはしておりましたが、コンプライアンスはなかなか改善しませんでした。
するとご主人が、奥様がお薬を服用しやすいようにと、お薬の情報(薬情)などから←の写真のような表を作成しました。
ちょいちょいツッコミどころはありますがほぼ完璧。これスゴくないですか?これで奥様も安心して服薬できると思います。

本来は、私たちがやらなければいけない仕事だなぁと思いつつも、外来での対応でなかなかここまでは難しいですよね。
これからも一生懸命フォローしていこうと思います(>_<)

2018/07/31

この時期に?

昨日「インフルエンザでタミフルを服用して4日目なんですが、そろそろ出勤しても良いですかね」と来局された方がいらっしゃいました。
まずこの時期にインフルエンザ?そしてなぜウチに?とちょっとビックリ。なぜなら、ここ1~2ヶ月の間にタミフルの処方を受けていなかったので、ちょっと「えっ」となってしまいました(^^;

「ビックリ」は一瞬に頭の中から追い出して、事情を伺いましたところ、数日前にどちらかの医療機関を受診してA型インフルエンザとの診断を受けて、タミフルを服用し始めたようです。
本人もビックリされていたようですが、指示通りタミフルを服用していたが、すっかり元気になってきたので、そろそろ出勤しようかと思ったが確認のために聞いてみたとの事。
時期も時期なので、それほど感染力が強いとは思えないですが、基本的には、タミフルを服用している間は出勤しない方が良い旨をお話して、もし出勤するようであれば、受診した医療機関での確認と勤務先のルールを確認してもらうようにお話をしてお帰り頂きました。

インフルエンザの患者さんにもビックリしましたが、この時期に医療機関でよく検査をしてもらえたなぁと思った暑い7月の最終日でした(^^)
マイナンバーの医療版とも呼ばれる「医療等ID」を導入することが決まったようです。個人の健診結果や診療録(カルテ)などの生涯にわたる医療情報が、病院が変わっても確認できるようになります。
IDは新たに発行するのではなく、2020年度中に個人単位化する公的医療保険の被保険者番号を活用するようです。

具体的にどうなるかというと、病歴や検査結果、服用している薬などのデータが共有できるようになるので、医療機関は、患者さんがどの病院にかかっても同じ情報を得ることが出来るようになります。これによって、効果的な治療法の発見や検査の重複などさまざまな無駄を省いて、最終的には医療費の削減に繋げていこうというのが狙いのようです。

一方で、本人が関与せずに被保険者番号が流通・利用されるような情報漏洩(ろうえい)のリスクも抱えることになります。厚労省は、番号を取り扱う医療機関などを対象としたガイドラインを作るなどの対策を強化し、データの活用には、利用目的が明確で安全管理措置が講じられているなど、一定の基準を求めるようにするそうです。

2020年度に本格運用を始める予定のようですが、管理する側は勿論ですが、受け取る側の体制やシステムの導入などまだまだ問題がありそうです。
また新しい情報が入手出来たら投稿したいと思います。
先日は、尿管結石について投稿しましたが、今日は膀胱炎に関する投稿です。

膀胱炎は、冬ばかりでなく夏にも多く診られる疾患です。
暑さで汗をかく事によって尿量が減ってしまい、膀胱内の尿の入れ替わりが減ってしまう事で、膀胱内に原因菌が増殖しやすくなってしまいます。また、一日中オフィスなどで仕事をされている方は、クーラーなどによる「冷え」が原因になることもあるようです。
「今日は尿の色が異常に濃いなあ」「朝からトイレに行ってないなあ」というような時は要注意です。

では、膀胱炎を予防するにはどうしたら良いのでしょう?
・細菌を膀胱内に残留させないために、水分をたくさん摂って尿をきちんと出すように心がけましょう。
・精神的ストレスや睡眠不足・過労にならないようにしましょう。自分の抵抗力が低下していると、膀胱内で細菌が増殖しやすくなってしまいます。

膀胱炎は、放っておくと他の病気を誘発したり、膀胱炎の背後に別の病気が隠れていたりすることもありますので、頻尿・排尿痛・残尿感・血尿などの症状がある時には、医療機関を受診してシッカリ治療をしてください。
熱中症の時にゴクゴクと飲める経口補水液と言えば、ポカリスエットとアクエリアスが有名ですが、その違いってご存知ですか?どちらも一緒と思っている方もいらっしゃると思います。

両方を成分で比較すると、ビタミンC・乳酸Ca・塩化Kなど同じような成分もあるのですが、ポカリスエットには砂糖や食塩が含まれており、アクエリアスにはクエン酸やアルギニンが含まれています。
どちらかというと、ポカリスエットの方が人間の体液に近い成分で構成されています。

どういうことかと言うと、両者を比較した場合、ポカリスエットの方が水分吸収が早く出来るという事です。
では、アクエリアスはダメなのかと言うとそうではありません。
アクエリアスの構成成分であるクエン酸やアルギニンには、疲労回復効果や血流改善・免疫力アップなどの効果が期待されますので、身体が疲れている時などにはアクエリアスの方が良いと思われます。

では、熱中症気味の時にはどちらを選んだら良いでしょう?
どちらでも悪い事はありませんが、イメージとしては以下のような感じでしょうか。
・弱っていていち早く水分を吸収したいときにはポカリスエット
・運動の後で大汗をかいた時にはアクエリアス
いかがでしょう?違いが少しお分かりいただけましたか(^^;

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