RSS

ブログ

 

高田馬場薬局では、あの巷で噂のエクオールを含有している「エクエル」の取り扱いを始めました!

エクオールとは、大豆に含まれるポリフェノールの一種である「ダイゼイン」が腸内細菌によって代謝されたものです。
このエクオールには、更年期症状の軽減・メタボ予防・皮膚老化予防・骨粗鬆症予防・前立腺疾患の予防などが期待されています。

ところが、残念なことにこのエクオールを生み出す腸内細菌は、全ての人が持っているわけではありません。その割合は日本人では約50%と言われています。
50%というと低いようにも感じますが、実は欧米と比べるとむしろ高い数値になるようです。原因としては、日本や中国など大豆を良く食べる国々では、エクオールをつくれる人が多く、大豆食の習慣がない欧米ではその割合は低く、全体の20~30%とどまっていると言われています。

昔から欧米人に比べると、日本人は更年期の不調の訴えが少なかったり、骨粗しょう症の発症率が少ないと言われているのはこのためかもしれませんね。
是非一度ご相談くださいませ(^^)

2018/09/10

今日はQ10の日

本日9月10日は何の日かと申しますと、9・10(キュー・テン)という事でコエンザイムQ10の日だそうです。

よくサプリメントで「コエンザイムQ10」という名前は聞いたことがあるかと思いますが、コエンザイムQ10とは何でしょう?
コエンザイムQ10(CoQ10)は、身体の細胞が適切に機能するために必要な抗酸化物質のことです。CoQ10は植物、細菌、動物およびヒトが元々体内に保有しています。
細胞は、その成長や健康の維持に必要なエネルギーの産生の為にCoQ10を利用すると言われています。
そのCoQ10の濃度は、残念ながら加齢に伴い減少すると言われています。

なので、CoQ10を上手に補給することで、疲労回復・代謝UP・血行促進や免疫力向上など様々な効果が期待されています。
服用に関しては、比較的安全なサプリメントとして認識されておりますが、妊婦さんやワーファリンを服用している方にはお勧めできません。
それ以外にも他に内服されているお薬がある場合には、その服用を検討する必要がありますので、服用する前には医師・薬剤師に相談してから服用してください。

ちなみに・・・
高田馬場薬局でもお取り扱いしております(^^;

疲労回復・

2018/09/01

2年目に突入!

おかげさまで多くの方のご支援を頂き、9/1に無事開業2年目を迎えることが出来ました。
本当にありがとうございます。
これからも、地域の皆さんのお役に立てる薬局になるために、日々精進していきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします
8月も最終週になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
薬局の中は勿論エアコンを効かせておりますが、外から入ってきた時には思わず仰ぎたくなってしまうようで、「必要ないかもな」と思いながら置いた団扇がかなりの頻度で使用されています。
そこにあると何となく仰ぎたくなるのは日本人の習性でしょうかね(笑)
時々「旅行先で眠剤を分けてもらったらよく眠れた」などという話を小耳にはさみます。

旅先で薬の話になり、「ちょっと試してみなさいよ」的なノリで他の人に処方されている眠剤を服用されたようですが、これは非常に危険です。
もし、服用した薬でアレルギーが出てしまったら・・・
もし、他の薬との飲み合わせが悪い薬だったら・・・
などなど、医療用の薬(処方箋で取り扱う薬)は、その患者さんの為に医師が選択した(オーダーメイド)薬です。
軽い気持ちで他の人に処方されている薬を服用すると、思わぬ副作用などが出てしまう事がありとても危険です。

このような行為は、あげる方も貰う方も、あまり深く意識せずに行われていることが多いようです。ご自分だけでなく、もし周りでそのような光景を見かけたら、注意してあげてくださいね(^^)
70代のご夫婦のお話です。
2人ともそれなりに病気を持っており、それぞれに病院へ通院しています。ご主人が受診している医療機関は1つですが薬の数はかなり多くなっています。ただ、その服薬状況はほぼ完ぺきと言ってよいと思います。
奥様の方は、通院する病院が多くなっており、お薬の服用状況が決して「良い」とは言えないような状況でした。薬局は当薬局をご利用いただいておりますので、飲み合わせや重複などのチェックはしておりましたが、コンプライアンスはなかなか改善しませんでした。
するとご主人が、奥様がお薬を服用しやすいようにと、お薬の情報(薬情)などから←の写真のような表を作成しました。
ちょいちょいツッコミどころはありますがほぼ完璧。これスゴくないですか?これで奥様も安心して服薬できると思います。

本来は、私たちがやらなければいけない仕事だなぁと思いつつも、外来での対応でなかなかここまでは難しいですよね。
これからも一生懸命フォローしていこうと思います(>_<)

2018/07/31

この時期に?

昨日「インフルエンザでタミフルを服用して4日目なんですが、そろそろ出勤しても良いですかね」と来局された方がいらっしゃいました。
まずこの時期にインフルエンザ?そしてなぜウチに?とちょっとビックリ。なぜなら、ここ1~2ヶ月の間にタミフルの処方を受けていなかったので、ちょっと「えっ」となってしまいました(^^;

「ビックリ」は一瞬に頭の中から追い出して、事情を伺いましたところ、数日前にどちらかの医療機関を受診してA型インフルエンザとの診断を受けて、タミフルを服用し始めたようです。
本人もビックリされていたようですが、指示通りタミフルを服用していたが、すっかり元気になってきたので、そろそろ出勤しようかと思ったが確認のために聞いてみたとの事。
時期も時期なので、それほど感染力が強いとは思えないですが、基本的には、タミフルを服用している間は出勤しない方が良い旨をお話して、もし出勤するようであれば、受診した医療機関での確認と勤務先のルールを確認してもらうようにお話をしてお帰り頂きました。

インフルエンザの患者さんにもビックリしましたが、この時期に医療機関でよく検査をしてもらえたなぁと思った暑い7月の最終日でした(^^)
マイナンバーの医療版とも呼ばれる「医療等ID」を導入することが決まったようです。個人の健診結果や診療録(カルテ)などの生涯にわたる医療情報が、病院が変わっても確認できるようになります。
IDは新たに発行するのではなく、2020年度中に個人単位化する公的医療保険の被保険者番号を活用するようです。

具体的にどうなるかというと、病歴や検査結果、服用している薬などのデータが共有できるようになるので、医療機関は、患者さんがどの病院にかかっても同じ情報を得ることが出来るようになります。これによって、効果的な治療法の発見や検査の重複などさまざまな無駄を省いて、最終的には医療費の削減に繋げていこうというのが狙いのようです。

一方で、本人が関与せずに被保険者番号が流通・利用されるような情報漏洩(ろうえい)のリスクも抱えることになります。厚労省は、番号を取り扱う医療機関などを対象としたガイドラインを作るなどの対策を強化し、データの活用には、利用目的が明確で安全管理措置が講じられているなど、一定の基準を求めるようにするそうです。

2020年度に本格運用を始める予定のようですが、管理する側は勿論ですが、受け取る側の体制やシステムの導入などまだまだ問題がありそうです。
また新しい情報が入手出来たら投稿したいと思います。
先日は、尿管結石について投稿しましたが、今日は膀胱炎に関する投稿です。

膀胱炎は、冬ばかりでなく夏にも多く診られる疾患です。
暑さで汗をかく事によって尿量が減ってしまい、膀胱内の尿の入れ替わりが減ってしまう事で、膀胱内に原因菌が増殖しやすくなってしまいます。また、一日中オフィスなどで仕事をされている方は、クーラーなどによる「冷え」が原因になることもあるようです。
「今日は尿の色が異常に濃いなあ」「朝からトイレに行ってないなあ」というような時は要注意です。

では、膀胱炎を予防するにはどうしたら良いのでしょう?
・細菌を膀胱内に残留させないために、水分をたくさん摂って尿をきちんと出すように心がけましょう。
・精神的ストレスや睡眠不足・過労にならないようにしましょう。自分の抵抗力が低下していると、膀胱内で細菌が増殖しやすくなってしまいます。

膀胱炎は、放っておくと他の病気を誘発したり、膀胱炎の背後に別の病気が隠れていたりすることもありますので、頻尿・排尿痛・残尿感・血尿などの症状がある時には、医療機関を受診してシッカリ治療をしてください。
熱中症の時にゴクゴクと飲める経口補水液と言えば、ポカリスエットとアクエリアスが有名ですが、その違いってご存知ですか?どちらも一緒と思っている方もいらっしゃると思います。

両方を成分で比較すると、ビタミンC・乳酸Ca・塩化Kなど同じような成分もあるのですが、ポカリスエットには砂糖や食塩が含まれており、アクエリアスにはクエン酸やアルギニンが含まれています。
どちらかというと、ポカリスエットの方が人間の体液に近い成分で構成されています。

どういうことかと言うと、両者を比較した場合、ポカリスエットの方が水分吸収が早く出来るという事です。
では、アクエリアスはダメなのかと言うとそうではありません。
アクエリアスの構成成分であるクエン酸やアルギニンには、疲労回復効果や血流改善・免疫力アップなどの効果が期待されますので、身体が疲れている時などにはアクエリアスの方が良いと思われます。

では、熱中症気味の時にはどちらを選んだら良いでしょう?
どちらでも悪い事はありませんが、イメージとしては以下のような感じでしょうか。
・弱っていていち早く水分を吸収したいときにはポカリスエット
・運動の後で大汗をかいた時にはアクエリアス
いかがでしょう?違いが少しお分かりいただけましたか(^^;
高尿酸血症の状態が持続してしまうと、尿酸塩(針状)が体内組織に沈着してしまいます。それが関節に沈着すれば急性関節炎、腎臓に沈着すれば間質性腎炎、尿路結石、皮膚に沈着すれば皮下結節という疾患に繋がります。
尿酸は、プリン体の最終代謝産物であるので、痛風はプリン体の豊富な食物の過剰摂取により生じることが多くなります。

で、夏に尿酸値が上がりやすいと言われているのはなぜでしょう?
夏は気温が高くなり汗をかく⇒汗をかくと体内の水分が失われる⇒水分不足になると、消化管や尿への尿酸排泄が低下する⇒尿酸の排泄が低下する⇒血液中の尿酸濃度が高くなる
という理屈です。
そして、ビールなどのアルコールの摂取により更に水分が失われます。(アルコールは体内で分解されるときに水を必要とします)さらにビールのおつまみには、プリン体の多い栄養価の高い食事を摂ってしまいがちです。
夏のゴルフは、ラウンド中の脱水も注意が必要ですが、終了後の反省会?も注意した方がよさそうですね。

予防するためには十分に水分を摂取することが必要ですが、体内への水分吸収は、糖分とナトリウムが必要ですので、スポーツドリンクなどが良いと思います。
お酒のおつまみは、肉類(レバー)や干物や鰯、鰹などはちょっと我慢して、尿をアルカリ化する野菜やきのこ、海藻類などの食材を多く摂ってみましょう(^^;
高田馬場薬局のフェイスブックページを始めました。
ちょっとしたことからブログの更新案内などちょろちょろ更新していきます。
ブログと同様によろしくお願いいたします

高田馬場薬局フェイスブックページ
https://www.facebook.com/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%A4%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE-120425568618795/
今のところ少し長いURLなのですが、どうぞよろしくお願いいたします。
吸入するタイプの薬は種類が沢山あります。
始めてお使いになる方には、見本や指導用のリーフレットなどで使い方を説明することが多くなります。
その場で吸入して(吸って)もらえるような時は、具体的に「もっと強く」とか「吸う時の角度はこのくらいで」とかお話しできますが、実際に吸入ところまではなかなか指導することは難しい事が多いです。

特に吸入する強さについては、何とも説明しにくい事が少なくありません。
その様な時には、写真の練習用吸入器をお渡ししています。(もちろん無償です)この練習用吸入器には、当然の事ながらお薬は入っていません。患者さんにお渡ししますので、実際に口をつけて吸ってみることが出来ます。
ある程度強く吸えていれば「プー」と音が鳴ります。要は「音が鳴るくらいまでは強く吸ってくださいね」という事です。

吸入薬が上手く吸えない時などは、遠慮なく薬剤師に相談してください。手を変え品を変えご指導させていただきます(^^;

先週末より家族がウイルス性の胃腸炎になり、夜中のトイレを占領しておりました。
病院へ行くのにもタイミングを見ないと行けないほどだったのですが、おかげさまで2〜3日で回復してきました。その過程でOS-1 が大活躍をしました。

発症時には水も受け付けない⇒OS-1ゼリーなら何とか
少し回復してきた⇒OS-1をドリンクで摂取。美味しい!!!
ほぼ良くなってきた⇒OS-1がしょっぱくなってきた(>_<)

【観察結果】
販売するときなどに「OS-1は飲む点滴なので、ゴクゴクと飲んではいけません。」と注意をしておりますが、腸炎などの場合はとてもゴクゴクとは飲めないという事がよく分かりました。(だからと言って注意しないわけではありません)
また、回復するにつれて飲める形態が変わり、最終的には味が悪くなるという過程を身近で観察することができ、今後の服薬指導にとても役立つ経験が出来ました(^^;
関東地方は今週に入り暑い日が続いておりました。
日常の会話の中でも「もう梅雨が明けちゃったんじゃないの」などと冗談交じりに話をしていたら・・・明けちゃったみたいです。
6月中の梅雨明けは統計開始以来とか。ι(´Д`υ)アツィー

急に暑くなってしまったので、身体がまだ慣れていません。熱中症には十分注意しましょう。
熱中症は、屋外だけでなく屋内でも発症してしまう事があります。屋外では十分な水分補給を。そして屋内では上手にエアコンを使いながら対応してください。
特に小さいお子さんやお年を召した方は、十分注意してください。周りの方も気を配ってあげるようにしてくださいね。

2018/06/24

ふた鉢め(^^)

梅雨の中休みに、ふた鉢めの蘭が咲きました。あと2つは咲きそうな感じです。
最初の鉢は、今3つ目の花をつけています。
3つ目の鉢は今のところ音沙汰ありません(>_<)
薬剤師会の勉強会に参加していました。
潰瘍性大腸炎の勉強会だったのですが、潰瘍性大腸炎は、活動期と寛解期を繰り返す事が多く、服薬によって症状が落ち着いてしまうと服薬を中止してしまうケースが少なくないそうです。寛解の状態を出来るだけ長く維持する為には、寛解期でも継続して服薬する事が必要になります。

服薬の継続が出来なくなる原因の1つに「転勤」があるとの事でした。転勤先で新たに病院を探すのが大変だったりすることが原因のようです。
それを解消するための方法の1つとして、医療情報の一元化という方法があります。どこの医療機関からもその人の医療情報を得ることが出来るようにすることです。
医療情報をクラウドなどで一元化するためには、様々な問題がありますが、現状で一番簡担な方法はやはり「お薬手帳」なのではないでしょうか。お薬手帳で分かることは、服薬情報という医療情報の一部でしかありませんが、とても大切な情報だと思います。
お薬手帳は、患者さんご自身の為の大切な医療情報ツールです。是非上手に活用してください(^^)
本日(6/15)に発売された後発品(ジェネリック)の中に、沢井製薬の「オセルタミビルカプセル75㎎」と「オセルタミビルDS3%」があります。そうあの「タミフル」(中外製薬)のジェネリックです。
タミフルをこのジェネリックに変更する事で10カプセル(2カプセル×5日分)で計算すると、3割の負担金がある方の場合、約400円程度安くなる計算になります。

ブログでも投稿しましたが、今年3月には1回の服用だけでインフルエンザウイルスの増殖を抑える「ゾフルーザ」が発売されています。
こちらは発売されたばかりですので、後発品(ジェネリック)はまだありません。ちなみにゾフルーザとオセルタミビルカプセル75㎎を標準な服用方法で服用した場合、3割の負担金を比較すると約1,000円前後の違いが出る計算になります。(12歳以上で体重80㎏以下の場合)

ゾフルーザは1回服用するだけで治療が済み、オセルタミビルは5日間服用する必要があります。また、これ以外にも従来よりあるリレンザやイナビルなどの吸入薬もあります。
厳密にいえば、ゾフルーザは作用機序も今までの抗インフルエンザ薬とは違いがあります。
インフルエンザの病態だけでなく、ライフスタイルなどにもよって選択する必要が出てきそうです。

2018/06/14

世界献血デー

6/14は「世界献血デー」です。
ABO式血液型を発見して、ノーベル賞を受賞した生物学者・カール・ラントシュタイナーの1868年の誕生日になるそうです。

皆さんは献血していますか。
実は私の趣味?が献血です。
社会人になって某工場勤務をしていた時、献血車が半年に1回程度来て従業員に献血を促していました。
最初は「仕事をサボれるかも・・・」と不純な動機で始めた献血ですが、忙しくて出来ない時もありますが、今でも年3回を目標にしています。
普段何も社会貢献できませんが、献血することで少しでもお役に立てるのであればと思い、出来る限り続けていこうと思ってます(^^;
先週末の土日に第69回日本東洋医学会学術総会に参加してきました。
今回の会場は、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)だったので、土曜日の午後にお手伝いをお願いして、午前中の業務終了後に新幹線に飛び乗りました。
東洋医学会ですから、漢方薬や鍼灸を中心にした学会なのですが、最近では、今までとは少し違った視点から漢方薬を検討し、特にフレイルやロコモティブシンドロームへの適応などが多く検討されているようです。

全ての治療を漢方薬だけで対応する事は難しいです。西洋医学と東洋医学の両方の良いところを上手に使う事が出来ればと、改めて思った学会になりました。

▲ このページのトップへ戻る