8月1日 水の日
8月3日 ハチミツの日
8月6日 広島原爆記念日
8月7日 立秋/鼻の日
8月9日 長崎原爆記念日
8月15日 月遅れ盆/終戦の日
8月23日 処暑
8月31日 野菜の日/二百十日
果物にはビタミンをはじめ、ミネラル、食物繊維などの成分が豊富に含まれています。
毎日の食卓に果物をひとつ加えてみませんか?
○1日の始まりに
脳のエネルギー源となるブドウ糖は睡眠中に多く失われるため、果糖・ブドウ糖の多い果物は朝に特におすすめです。また吸収が早いのでスポーツをするときにも向いています。
○低カロリー
果実100gのカロリーはショートケーキ1個の約15%。果物には水に溶ける水溶性食物繊維が特に多く、食後の急激な血糖の上昇を防いだり、コレステロールの吸収を抑制する効果があります。
○酸がストレスに効く
リンゴ酸、クエン酸など果物独特の成分は糖分をエネルギーに変え、疲労やストレスによってできる疲労物質(乳酸)を減らす効果があります。果物の酸は鉄の吸収を高め貧血予防にも効果あり。
○毎日200グラム
リンゴなら約1個、みかんなら2個。ビタミン、ミネラル、食物繊維など体のバランスを整える成分が豊富な果物を1日200g(皮なども含む)とるのが健康によいとされています。脂質の酸化を防ぐ効果もあるので、肉好きな人はぜひ。
果物を含め、植物性の食べ物に含まれる「ファイトケミカル」が健康に効果があるとして注目されています。
ファイトケミカルとは、植物が紫外線や虫などから身を守るために作り出すもので、植物の色や香り、辛味や苦味の成分となっています。
ポリフェノール、フラボノイド、カテキン、イソフラボンなど、これらはすべてファイトケミカルを分類する名前です。
○健康のへの効果
ファイトケミカルはコツコツと長くとり続けることで、体の免疫機能を高めたり、細胞を老化させる活性酸素をとり除く抗酸化作用を発揮することがわかってきました。
そのため、糖尿病や動脈硬化、がんなどの病気に対する予防効果があると言われています。
●スイカ
スイカの赤い色は「リコピン」で、活性酸素をとり除くチカラはβカロテンの2倍。
熟して赤いものほど抗酸化作用が高く、また利尿作用があるアミノ酸を含み、むくみをとる効果もあります。
<叩いて「ポンポン」と澄んだ音がするものを選びましょう。>
●桃
桃は夏の果物の中でも特に栄養価の高い果物です。
また、食物繊維が多いので整腸作用の効果があります。
<色が濃く、産毛がしっかりしているものを選びましょう。>
●梨
梨は水分が多く、体を冷やす作用があるので、夏の暑い日にぴったりの果物です。
ただし、冷え性の人や下痢をしやすい人、胃腸があまり丈夫でない人は食べ過ぎに注意しましょう。
<色つやがよく、傷がなく、重量感のあるものを選びましょう。>
●ブドウ
ブドウに多く含まれるポリフェノールは、血の流れをスムーズにして脳卒中を防ぐ効果があるといわれています。
また、ブドウの青紫色は、網膜を活性酸素から守る「アントシアニン」といわれる色素です。
<軸が太く粒が均一なものを選びましょう。白い粉(ブルーム)がついているものが新鮮。>
<参考文献>
「くだもののはたらき」(間苧谷 徹・田中 敬一著/日本園芸農業共同組合連合会)