はあとだより☆8月☆

~物忘れに「レイヨウ角」~   

《脳の換気扇》高齢化社会で物忘れが起こると、認知症ではないかと心配になります。

最近では軽度認知障害(MCI)という言葉も聞かれるようになりました。生命保険でによっては、MCIに認定されると保険金が支払われる認知症保険まであります。

65歳以上の4人に1人がMCIか認知症と言われています。とは言っても物忘れは、高齢者だけの問題ではありません。子供は子供で教科書、宿題、連絡事項などま毎日いろいろ忘れて大騒ぎをしています。

受験生に至っては事態は深刻です。試験の答えが出てこなければ、入試も資格試験も不合格になります。

物忘れは合格の敵です。「わすれた」の一言で片付けるには、あまりに結果が重すぎます。

そこで老いも若きも羚羊角です。羚羊角は「脳の換気扇」です。物忘れをするようなときは、他のことに気を取られていたり、寝不足でぼーっとしていたり、集中力や落ち着きにかけている場合が多いものです。頭の中にたまったモヤモヤした疲れを、外へ出してくれるのが「脳の換気扇」羚羊角です。

※仕事を始めるとき(今日はきっと忙しいぞ!というとき)、夏休みの家族のスケジュール整理にてんてこ舞いの時、何も考えずにゆっくり眠りたいとき、などに使っています^^(薬剤師:高橋)