冬の防災対策をしっかりと
薬局で相談しよう
地震や水害、台風などの自然災害は、いつどこで起こるかわかりません。2024年1月に発生した能登半島地震では、多くの人が寒さ対策に苦労しました。冬の災害への備えも万全にしておく必要があります。
アルミシートや湯たんぽなど防寒グッズを用意
夏の防災対策では、暑さへの備えが特に重要になります。一方、冬は寒さと感染症への対策が欠かせません。
停電が起こると、電気ストーブやファンヒーターなど、電気が必要な暖房器具は使えません。電気が不要な灯油ストーブやカセットガスストーブなどを準備しておくと安心です。カセットガスストーブは灯油ストーブより熱量は少ないですが、足や手など体の冷えている箇所をピンポイントで暖めることができます。
思いのほか活躍するのがアルミシートです。保温効果が高いので体にまとって防寒着代わりにしたり、冷たい床に敷いて足元の冷えを防いだりできます。お湯があればどこでも使える湯たんぽも重宝します。手足や足先、お腹、胸などをじんわりと温めることができます。首や背中などを温めるにはカイロが便利です。
停電が起こると、電気ストーブやファンヒーターなど、電気が必要な暖房器具は使えません。電気が不要な灯油ストーブやカセットガスストーブなどを準備しておくと安心です。カセットガスストーブは灯油ストーブより熱量は少ないですが、足や手など体の冷えている箇所をピンポイントで暖めることができます。
思いのほか活躍するのがアルミシートです。保温効果が高いので体にまとって防寒着代わりにしたり、冷たい床に敷いて足元の冷えを防いだりできます。お湯があればどこでも使える湯たんぽも重宝します。手足や足先、お腹、胸などをじんわりと温めることができます。首や背中などを温めるにはカイロが便利です。
マスクや消毒液などで感染症対策をしっかりと
冬場は空気が乾燥しているので、避難所などの人が大勢集まる場所では、インフルエンザやカゼなどの感染症のリスクが高まります。自分だけでなく、他の人への感染を防ぐためにもマスクの着用が勧められます。日頃からマスクを多めにストックしておくとよいでしょう。
消毒液やウエットティッシュがあると、水が手に入らなくても手や体を清潔に保つことができます。衛生管理のため、ゴミ袋や上履きなども用意しておきましょう。
ノロウイルスや食中毒菌などによる感染性胃腸炎にも注意が必要です。食事前、トイレ後などにはこまめに手洗いか手指消毒を。冬場で気温が低いとはいえ生鮮食品の取り扱いにも注意。また、感染した場合の脱水に備えて、経口補水液などを準備すると安心です。
消毒液やウエットティッシュがあると、水が手に入らなくても手や体を清潔に保つことができます。衛生管理のため、ゴミ袋や上履きなども用意しておきましょう。
ノロウイルスや食中毒菌などによる感染性胃腸炎にも注意が必要です。食事前、トイレ後などにはこまめに手洗いか手指消毒を。冬場で気温が低いとはいえ生鮮食品の取り扱いにも注意。また、感染した場合の脱水に備えて、経口補水液などを準備すると安心です。
持病の薬やお薬手帳など、災害の基本的な備えを日ごろから
水、持病の薬・常備薬、救急用品、レトルトご飯や缶詰などの食料品等々、災害の基本的な備えについても定期的に確認しましょう。その際、薬や使い捨てカイロなどの使用期限もあわせてチェックします。
災害時にお薬手帳があれば服用している薬の種類がすみやかにわかり、適切な医療をスムーズに受けられます。災害が起こったときに、忘れずに持ち出せるよう、お薬手帳は決まった場所に保管するなどの工夫をしましょう。また、スマートフォンで管理するお薬手帳アプリは、災害時だけでなく旅行先での体調不良時にも役立ちます。
なお、災害時の薬のことなどでわからないことがあるときは、薬局の薬剤師に気軽におたずねください。
災害時にお薬手帳があれば服用している薬の種類がすみやかにわかり、適切な医療をスムーズに受けられます。災害が起こったときに、忘れずに持ち出せるよう、お薬手帳は決まった場所に保管するなどの工夫をしましょう。また、スマートフォンで管理するお薬手帳アプリは、災害時だけでなく旅行先での体調不良時にも役立ちます。
なお、災害時の薬のことなどでわからないことがあるときは、薬局の薬剤師に気軽におたずねください。
イラストレーション:堺直子
