チョコレート♪

こんにちは!
節分も終わり、もうすぐバレンタインですね♪
バレンタイン関係なくよく食べているチョコレートですが笑

チョコレートは、カカオから作られていて、
カカオは熱帯地域を原産とする植物です。
カカオには、タンパク質、脂質、炭水化物、食物せんい、銅やマグネシウム、亜鉛などのミネラル類、カカオポリフェノール、テオブロミンなどが含まれています。

とくに注目なのはカカオポリフェノール。抗酸化力が高く、動脈硬化などの生活習慣病の予防効果や、抗炎症作用があるといわれています。またカカオの苦み成分であるテオブロミンには、緊張を和らげ、リラックスする効果や血流を改善し、冷えやむくみを改善する効果が期待できます。

ちなみにココアバターと砂糖とミルクでできたのがホワイトチョコで、こちらにはカカオポリフェノールは含まれていません(>_<)

カカオの健康効果を得るためには、チョコレートを選ぶときにパッケージの『原材料名』をチェックしましょう。含有量が多い順に記載してあるので、なるべくカカオ成分が多く、砂糖や植物油脂が少ないものを選びましょう。とくにカカオの成分が70%以上のものを高カカオチョコレートと呼び、様々な種類が販売されています。しかしながら、カカオ成分の含有量が増えるほど高エネルギーなので、健康にいいからと食べ過ぎてはかえって肥満のもとになります。1日2~3かけ、ココアなら1杯程度としましょう♪