熱中症

こんにちは(*^_^*)
土曜の夜につるはら店スタッフで食事会がありました☆
写真はその時の写真です!
どの料理もとても美味しかったです(^^)/

この日もそうでしたが、ここ数日で急に暑くなりましたね!
本日は熱中症についてお伝えします!

熱中症は、真夏(8月)と5〜6月の暑い日になりやすいそうです。
高齢者の方に限らず、熱中症は8月の真夏はもちろん、5〜6月の暑い日などに発生しやすいといえます。なぜなら、5〜6月は体がまだ暑さに慣れておらず、急な気温上昇に体温調節機能が追いつかないからです。

暑さ・喉の渇きに対する反応の鈍さ、もしくは認知症で環境調節ができない為、高齢になると暑さや喉の渇きを自覚しづらくなることが増えます。
そのため一般的には暑いと感じるほど高温の部屋でも、暑さに気付かずに長時間過ごしてしまい、熱中症になることがあります
。また認知症を発症されている場合、気温に対して適正な服装をできなかったり、自分で室温をコントロールできなかったりするため、熱中症に至るケースがみられます。

◆熱中症を引き起こす行動的要因
・激しい筋肉運動
・屋外での長時間作業
・水分補給のできない状態

◆熱中症の症状
・めまいや立ちくらみ、顔のほてり
・筋肉痛や筋肉のけいれん(こむら返りなど)
・倦怠感や吐き気、頭痛(体がぐったりし、力が入りにくい状態)
・汗のかきかたがおかしい(何度拭いても汗が出る、もしくはまったく汗が出ない状態)
・体温が高く皮膚が赤く乾いている
・呼びかけに反応しない、おかしな返答をする
・まっすぐ歩けない
・自分で動けない、水分補給できない

◆熱中症の対策
・水分をこまめにとる
・塩分をとる
・睡眠環境を快適に保つ
・衣類を通気性の良いものにする
・帽子、日傘等で直射日光を避ける

と、いった熱中症症状がございますので、対策を行い気を付けてください!!(^o^)