日焼け対策は万全に!!

今年ももう6月。
まだ梅雨の時期ですが、真夏になっての予防より、
紫外線の多い5~6月からの予防が大切なのです。

私は6月末に沖縄へいくので
日焼け対策についてご紹介したいと思います。

★紫外線対策は夏の晴れた日だけ?
最も紫外線が強いのは、やはり夏ですが、ほかの季節でも意外と紫外線が強く、夏だけの紫外線対策では不十分です。
太陽が出ていない夜以外は紫外線がゼロになる事はありません。

★日焼け止めの選び方
SPF値→主にしみや皮膚がんの原因となるUVB防止効果を表した数値です
PA値→UVA防止効果を表わした数値です。肌老化の原因ともいわれるUVAによる黒化(サンタン)をどの程度の時間、遅らせる事ができるかを表わしています

UVB・UVAともに防いでこそ、日焼け対策をしているといえます。また、数値の高いものを一度つけただけで、そのまま何もしないよりも、適切な数値のものを、2~3時間置きに付け直す方が、肌への負担も少なく効果的ということになります。
用途に合わせて、使い分けましょう。


★それでも日焼けしてしまったら・・・
人の肌は紫外線に当たることによって細胞を傷つけられ、赤くなったり、ひりひりしたり、ひどい場合には水泡ができたりします。これは火傷と同じ症状です。
日焼けしたらまず濡れタオルや冷水シャワーで十分ほてりを鎮めることが大切。 ある程度ほてりが収まったら、かゆみや痛みの炎症を鎮める処置を。


紫外線の事を知り、当たりすぎを防ぐため、しっかり対策をとることで、お肌を守ってあげるようにしましょう。