白菜がたっぷり食べられる「白菜の黒酢炒め」

ゲンキレシピ
冬野菜の代表のひとつ白菜。葉物でありながら貯蔵性が高い野菜です。野菜の中でも水分が多い低エネルギー食品です。ビタミンCなどの栄養素もそれほど多いわけではありませんが、一度にたくさん食べることができるので、結果的に栄養素をたくさん摂取できます。
○調理時間:20分  ○エネルギー:約80kcal

材料 2人分

白菜:400g
ニンニク:1かけら
ショウガ:1/2かけら
トウガラシ:1本
黒酢:大さじ2
しょうゆ:大さじ1
砂糖:小さじ1
片栗粉:小さじ1
水:大さじ1
サラダ油:小さじ1

作り方

(1)白菜は洗って一口大のそぎ切りにし、葉の部分と白い茎の部分とを分けて、ニンニクとショウガは細かく切っておく。
(2)黒酢、しょうゆ、砂糖、片栗粉、水を小さめの容器に入れて混ぜておく。
(3)フライパンまたは中華鍋に油とニンニク、ショウガ、トウガラシ(好みの大きさに割って)を入れて熱し、香りが立ってきたら白菜の茎の部分と水大さじ2(分量外)を入れて2~3分炒める。
(4)茎の部分が透明になってきたら葉の部分も加え炒め、しんなりしてきたら(2)のたれを片栗粉が沈殿しているので改めてひと混ぜして、まわしかける。好みのところまで煮詰めてできあがり。