風薫る季節 爽やかな香りでリラックス

香りの歳時記
初夏の新緑の香りを運んでくる爽やかな風を「薫風(くんぷう)」といいます。夏の季語であり、時候の挨拶にも使われる言葉です。
薫風と聞いてイメージする新緑の香りの正体はフィトンチッドという成分で、植物が病原菌や害虫から身を守るために枝や葉から発散される物質です。春から夏になるこの時期に最も多く放出されます。森林浴のリラックス効果はこのフィトンチッドによるものといわれています。
新緑の季節、「薫風」を胸いっぱい吸い込んでリラックスしましょう。