季節を感じること

先日、クリスマスの飾りつけをしました☆
去年使ったものに少し買い足して、グレードアップ!
とっても華やかになりました(^^)
街の至る所でクリスマスの装飾を見ると、今年ももうそんな時期かー・・・と、冬の訪れを感じます*

少し話が逸れますが、実は三軒茶屋薬局では社長の意向で白衣を季節毎に変えることになりました。
薬剤師は基本的に白ですが、事務員は春はピンク、夏はブルー、秋はネイビー、冬はおそらくグリーン?と、色どり豊かな白衣を常備しています。

人間は生活をマンネリに感じると日増しに気分が萎え、何を見てもやる気がなくなってしまうそうです。昔の人はこうした状態を「気涸れ」(けがれ)と言いました。「気」が枯れて生命力が衰えた状態の例えです。
この「気涸れ」の状態を防ぐために、昔の日本では四季の変化にかこつけて、さまざまな行事を行ってきたみたいです。

ただ白衣の色を変えるというだけで季節感までは感じられないかもしれませんが、ちょっとした変化に気付いて頂けたら幸いです*

スタッフ H