紙を使わないセラミックコーヒーフィルター「Caffè hat」雑貨

2018.12.21 おすすめ商品PickUp


あたたかい飲み物が恋しくなる季節になってきました。今回は、コーヒー豆を直接入れて使う、新しいタイプのセラミックコーヒーフィルターをご紹介します。

豆を直接入れてドリップするエコなコーヒーフィルター

今回ご紹介する、とんがり帽子のようなフォルムをした「Caffè hat(カフェハット)」は、佐賀県嬉野市で400年以上の歴史を持つ肥前吉田焼の技術を下地として、現代のライフスタイルに合うもの作りを提案するブランド「224porcelain(ニーニーヨンポーセリン)」の商品。
紙のフィルターを使わずに直接コーヒー豆を入れて使う、セラミック製のコーヒーフィルターです。

使い方は実に簡単。コーヒー豆をコーヒーフィルターに直接入れて、お湯を注いでドリップするだけ。ドリップした後のお手入れ方法も簡単で、豆を捨てて、お湯で2〜3回ゆすげば汚れが落ちます。紙も洗剤も使わないということで、エコの観点からも注目が集まる一品です。

もし、細かいコーヒー豆の粉や油分が目に詰まって、ドリップの出が悪くなってしまったら、口を上に向けた状態でコンロの直火にかけて、詰まったゴミを焼いてしまえばOK。冷めてからお湯か水でしっかりゆすいでゴミを流せば、また元通りの使い心地に戻ります。
なるべくフィルターの目を詰まらせないように、コーヒー豆は粗挽きのものがおすすめです。

Coffè hat red<br>3,780円(税込)

Coffè hat red
3,780円(税込)

224porcelain >>Web

セラミックならではの、まろやかな味わい

この商品でドリップしたコーヒーは、紙フィルターでドリップした時に比べて、雑味が取れたまろやかな味わいに感じました。

このまろやかな味わいの秘密は、「多孔質性セラミック」と呼ばれる、微細な気孔を多数含有する特殊な土を素材に使っているところにあります。多孔質性セラミックの焼き物には「遠赤外線効果」と「たくさんのミクロの穴」があり、この2つが水のカルキ臭や不純物を取り除いてくれるので、まろやかで飲みやすいコーヒーになるという訳です。
「浄水器の代わりにもご使用いただけます」とのことだったので、水道水の濾過に使用してみましたが、確かにカルキ臭がやわらいで飲みやすくなって驚きました。

最大限薄く作って焼き上げて、紙フィルターの抽出速度に近づけているそうなので、ドリップにかかる時間も気になりませんでした。
使い勝手やお手入れの手間的には、紙フィルターと比べてどっちもどっちというのが正直なところですが、独特なまろやかな味わいは、このフィルターならではだと感じます。

みなさんも寒い冬、セラミックコーヒーフィルターで淹れたホットコーヒーで、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

粗めの紙やすりのような、ざらざらとした質感。この細かいミクロの穴がコーヒーをおいしくしてくれます。