自分だけの香りをつくって遊ぶ「香りのワークブック」雑貨

2019.02.15 おすすめ商品PickUp


五感のなかでも特に印象に残りやすいといわれている「香り」。今回は、香りのペーストを混ぜ合わせて、自分の好きな香りをつくって遊べる調香師体験キットをご紹介します。

親子で楽しむ、はじめての調香体験

今回ご紹介する「香りのワークブック」は、資生堂の調香師が監修を担当した、子ども向けの調香師体験キットです。
調香師とは、香水や化粧品などの香りを作る仕事のことで、一人前になるには10年ほどの修行が必要と言われます。香りには1,500以上の種類があり、まずはたくさんの香りを覚えることから修行が始まるのだそう。
そんなめずらしい調香師の体験ができるのが、このワークブックです。

ワークブックには、香りにまつわる話と香りのレシピが載った「香りのNOTEBOOK」、シトラス・グリーン・ローズ・ホワイトフローラル・ウッディムスク・フルーティ・スイーツの7種の香りペーストが入った「香りのPALETTE」、そして、手づくり文香シートと香りペーストを混ぜ合わせる木のさじが入っています。

耐油紙でできた手づくり文香シートの上で、レシピを参考に香りのペーストを混ぜ合わせて好きな香りをつくります。つくった香りは、手紙に入れて文香として使ったり、洋服と一緒にクローゼットに入れたり、ハンカチなどに付けたりと、さまざまな楽しみ方ができます。

ちなみに、対象年齢は特に書かれていませんが、本の内容や工程の難易度からみると、小学校中学年以上くらいからがおすすめかなという印象です。

香りのワークブック
2,700円(税込)

香りのワークブック
2,700円(税込)

香りのワークブック >>Web

香り+香り=全く新しい香りに

早速、レシピの中にあった「ロマンティックなイメージ」を目指して、香りを混ぜ合わせてみました。香りの内訳は、ローズ:3+ホワイトフローラル:1〜2+シトラス:1。それぞれ単品で香りをかいでみると、ローズはいわゆるバラの香り、ホワイトフローラルは上品なお化粧室の芳香剤のような香り、シトラスは柑橘系のフレッシュな香り……と、いまいち「ロマンティック」に結びつかなかったのですが、混ぜ合わせると3種の香りのいいところがうまくミックスされ、見事に女性らしいロマンティックな雰囲気漂う香りに変身! とても驚きました。

かいだことのある香りを再現したり、言葉にできないイメージを香りで表現したり、まったく新しい香りを発明してみたりと、このキットの遊び方は無限大だと思います。

生活に香りは必須ではありませんが、香りがあることで気持ちが豊かになったり、いつもと違う気分になったりするものです。みなさんもこのワークブックで、香りを楽しむ体験をしてみませんか。

手づくり文香シートの上で、香りのペーストを練って混ぜ合わせます。
1さじ米粒くらいの大きさが目安です。