日に日に増えている紫外線。肌を守って!
薬局で相談しよう
紫外線対策は日差しが強い夏からで大丈夫と思っていたら大間違い。地上に届く紫外線にはUV-A とUV-B があり、UV-A量が1年で最も多いのは5月です。UV-Bもこれからどんどん増えてきます。対策をしっかり行いましょう。
衣服や帽子など身につけるもので紫外線をカット
1日のうちで紫外線量が多いのは10時ごろから14時ごろ。できればこの時間帯の外出は避けたいのですが、この時間帯を含め日中出かけるときは、身につけるものの工夫や日焼け止めの使用などで紫外線を遮りましょう。
衣服は袖の長い襟付きのシャツのように、体を覆う部分が多いほうが肌に当たる紫外線量は少なくなります。ただし、粗い織目・編目の生地だと紫外線が目と目の間から通り抜け肌に届いてしまいます。しっかりした生地の衣服やUV加工を施した衣服を選びましょう。また、つばの広い帽子をかぶったり、日傘を差すのも効果的です。衣服や帽子、日傘は色の濃いほうが紫外線を防ぐ効果は高くなりますが、熱を吸収しやすいため暑く感じます。素材や見た目の涼しさなども考慮して選ぶとよいでしょう。
紫外線は目にも影響して白内障などの原因になることが知られています。サングラスやUVカットの眼鏡を使って目を守りましょう。帽子をかぶるだけでも、目に入る紫外線量を20%ほどカットできます。
衣服は袖の長い襟付きのシャツのように、体を覆う部分が多いほうが肌に当たる紫外線量は少なくなります。ただし、粗い織目・編目の生地だと紫外線が目と目の間から通り抜け肌に届いてしまいます。しっかりした生地の衣服やUV加工を施した衣服を選びましょう。また、つばの広い帽子をかぶったり、日傘を差すのも効果的です。衣服や帽子、日傘は色の濃いほうが紫外線を防ぐ効果は高くなりますが、熱を吸収しやすいため暑く感じます。素材や見た目の涼しさなども考慮して選ぶとよいでしょう。
紫外線は目にも影響して白内障などの原因になることが知られています。サングラスやUVカットの眼鏡を使って目を守りましょう。帽子をかぶるだけでも、目に入る紫外線量を20%ほどカットできます。
日焼け止めはまんべんなく塗って。こまめな塗り直しも忘れずに
日焼け止めには、日焼けやシミ、皮膚がんなどの原因になるUV-Bを防ぐSPF値と、しわやたるみの原因になるUV-Aを防ぐPA値が表示されています。散歩や買い物をするときなら、SPF20、PA++以内で十分です。なお、「日焼け止め」と表示されていなくても、日中用の乳液やクリームなどでSPF・PA値が表示されているものも有効です。
SPFやPAの表示は、1平方センチメートルあたり2mgを塗ったときの効果です。顔に使用する場合は、液体タイプなら1円玉1枚分、クリームタイプならパール1粒分を額、鼻の頭、左右の頬、あごに分けて置き、まんべんなく丁寧に塗り伸ばします。そのあと同じ量をもう一度重ね塗りします。これが1回分の使用量です。腕や足、首、肩なども忘れずに塗りましょう。
日焼け止めは汗や摩擦で落ちるので、2~3時間おきに塗り直すこともポイントです。
SPFやPAの表示は、1平方センチメートルあたり2mgを塗ったときの効果です。顔に使用する場合は、液体タイプなら1円玉1枚分、クリームタイプならパール1粒分を額、鼻の頭、左右の頬、あごに分けて置き、まんべんなく丁寧に塗り伸ばします。そのあと同じ量をもう一度重ね塗りします。これが1回分の使用量です。腕や足、首、肩なども忘れずに塗りましょう。
日焼け止めは汗や摩擦で落ちるので、2~3時間おきに塗り直すこともポイントです。
日焼けのような症状が現れる光線過敏症
普通なら何でもない光線量なのに皮膚のかゆみや発疹などが現れた場合は、光線過敏症が疑われます。さまざまな原因がありますが、その例として痛み止めや抗生物質などの薬が挙げられます。新しい薬を使い始めてから日焼けをしやすくなったと感じたら、処方した医師にそのことを伝えましょう。
紫外線対策についてわからないことがあるときは薬局の薬剤師に気軽にご相談ください。
紫外線対策についてわからないことがあるときは薬局の薬剤師に気軽にご相談ください。
イラストレーション:堺直子
