良質なたんぱく質で疲れに負けない「和風カニ玉」

ゲンキレシピ
卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素をバランスよく含んでいる栄養価の高い食品です。良質なたんぱく質は体内でエネルギー源となり、疲労回復や内臓の働きを助けてくれます。春野菜と一緒に季節の味を楽しみ、疲れに負けない体をつくりましょう。
○調理時間:10分  ○エネルギー:約230kcal

材料(2人分)

卵:3個
カニ缶:小1個
菜花:2〜3本
タケノコの水煮:30g
椎茸:2枚
ネギ:5cm
きぬさや:10g
鶏ガラスープの素:小さじ1
水:大さじ1
ゴマ油:大さじ1

A
だし汁:1/2カップ
しょうゆ:小さじ1
みりん:小さじ1
片栗粉:小さじ1
水:小さじ1

作り方

(1)菜花はさっとゆがいて1cmに切る。タケノコと椎茸は細切り、ネギときぬさやは斜めに切る。
(2)ボウルに卵を割り入れて軽くほぐし、大さじ1の水で溶いた鶏ガラスープと、(1)の野菜、カニ缶は汁ごと加えて全体をさっと混ぜる。
(3)フライパンにゴマ油を熱し、熱くなったら(2)の卵液を流し入れてふんわりと焼き上げて皿に移す。
(4)小鍋にAのだし汁、しょうゆ、みりんを入れて加熱し、沸騰したら小さじ1の水で溶いた片栗粉を加える。片栗粉が透明になったら(3)にかける。