業務内容・サービス
・開局時間
・ジェネリック医薬品の利用の促進
・地域医療連携体制について
・かかりつけ薬剤師について
・後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
・医療DXに対応する体制について
・調剤管理料及び服薬管理指導料と明細書の発行状況に関する事項
・災害及び新興感染症の発生時の対応について
・健康相談(お手持ち薬の相談・整理も承ります)
・一般用医薬品や副作用救済制度
開局時間

ジェネリック医薬品の利用の促進をしています
医療費削減の観点、患者様の自己負担分の軽減の観点からジェネリック医薬品を推奨しています

地域医療連携体制について
当薬局では、
<須賀川地方休日夜間急病診療所>の輪番制の調剤に参加しております。
平日夜間 19:30~21:30
日曜・祭日 9:00~12:00 14:00~17:00
〒962-0847
福島県須賀川市諏訪町67−1
0248-76-2980(診療時間内)

かかりつけ薬剤師について
当薬局では「かかりつけ薬剤師」になるために必要な要件(下記に記載)を備えた薬剤師が常駐しております。
・3年以上の薬局勤務経験がある
・同一薬局に週32時間以上勤務している
・当該薬局に6か月以上在籍している
・医療にかかわる地域活動の取り組みに参画している
・研修認定を取得している(2017年4月1日から)
かかりつけ薬剤師制度とは、簡単に申しますと「薬剤師の指名制度」の事を言います。
一人の薬剤師があなたの薬の情報などを把握し、治療をサポートすることになるのですが、これは予め患者さんから同意※を受けることにより、かかりつけ薬剤師としてのサポートが開始されます。(※同意書へのサインが必要になります。)
ただし「かかりつけ薬剤師指導料」という負担が発生しますのでご注意ください。(実際には60円または100円程度、負担が増えることになります。)
詳しくは下記の「日本薬剤師会のホームページ」を参照してください。

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組みとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
◎特別の料金とは
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことを言います
例えば、先発医薬品の価格が1錠100円、後発医薬品の価格が1錠60円の場合、差額40円の4分の1である10円を、通常の1~3割の患者負担とは別に特別の料金としてお支払いいただきます。
「特別の料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。
端数処理の関係などで特別の料金が4分の1ちょうどにならない場合もあります。
後発医薬品がいくつか存在する場合は、薬価が一番高い後発医薬品との価格差で計算します。
薬剤料以外の費用(診療・調剤の費用)はこれまでと変わりません。
◎特別の料金の計算について

医療DXに対応する体制について
調剤薬局くすりの大福では、オンライン資格確認システムを通じて、患者様の診療情報・薬剤情報、特定健診情報等を取得し、調剤・服薬指導等を行う際に同意いただいた情報を閲覧し活用しています。
マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナ保険証利用)を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用するなど、医療DXに係る取組を実施しています。

調剤管理料及び服薬管理指導料と明細書の発行状況に関する事項

災害及び新興感染症の発生時の対応について
当薬局は、他の保険薬局等との連携により非常時における対応につき必要な体制を整備しております。
①災害や新興感染症の発生時において、医薬品の供給や地域の衛生管理に係る対応を行う体制を確保しています。
②都道府県等の行政機関、地域の医療機関、保険薬局又は関係団体等と連携するため、災害や新興感染症の発生時等における地域の協議会又は研修等に積極的に参加するよう努めています。
③災害や新興感染症の発生時等に、都道府県等から医薬品の供給等について協力の要請があった場合には、地域の関係機関と連携し、必要な対応を行います。

健康相談(お手持ち薬の相談・整理も承ります)

一般用医薬品や副作用救済制度
