業務内容・サービス

薬局の薬剤師数について

薬剤師3名にてシフト作成
夜間・日曜は管理者のみとなり、少しお待ちいただくことがあります。

一包化調剤の実施について

見やすい大きな印字で一包化をおこなっています。

朝・昼・夕・寝る前と色での区別も同時におこないます。

ごみとして捨てる際に名前が気になるようでしたらお申し付けください。名前のない一包化も可能です。

お薬の名前や、服用日、病院・診療所名の記載も可能です。

また、目が見えない方への特殊な一包化などひとりひとりに合わせた調剤を行っています。

お薬手帳について

健康を守るお薬手帳だから、
医療機関との連携に役立つツールだから、
そしてしっかり使っていただきたいから、
クラスAの厚手のお薬手帳を準備しています。

飲み合わせの確認や過去の記録として、ぜひご利用ください。
震災などにあわれた時などにも、きっとお役にたつ事でしょう。

診察券や保険証を一緒に管理できるビニールカバーもございます。
必要な方はお申し付けください。

なお、スマホをご利用の方にはKAKARIのお薬手帳がおすすめです。

地域医療連携体制について

当薬局では、
<須賀川地方休日夜間急病診療所>の輪番制の調剤に参加しております。

土曜夜間  18:30~21:00 
(※平日夜間・日曜/祝日は現在参加できず)

〒962-0847
福島県須賀川市諏訪町67−1
0248-76-2980

健康情報紙の提供

無料で各種健康情報誌の提供をしております。
ご自由にお持ちください。
毎月の読者プレゼントが好評です。

費用の支払いに関する事項

・自己負担額のお支払いには現金・クレジットカード・電子マネーのご利用が可能となっております。
・在宅医療に係る交通費をいただくことがございます。
・下記費用を別途頂いております
   ① シロップ容器・軟膏容器・点鼻瓶、いずれも1個50円
   ② ご希望によるお薬の郵送の場合の送料
   ③ 調剤済み一包化の再分包:30日まで500円・60日まで1,000円
   ④ 領収証の再発行手数料:1枚50円・2~5枚200円・6枚以上500円
   ⑤ 保険適応外の一包化:7日まで500円・14日まで1,000円・21日まで1,500円・28日まで2,000円

症例検討の体制について

医師のご厚意により、毎週お昼休み時間にクリニックとの合同勉強会を実施しております。

認定薬剤師および専門薬剤師の種類および人数

日本薬剤師研修センター認定薬剤師 3名

視覚障害者に対する配慮

現在のところ点字や点字ブロックなどの積極的な配慮は実施しておりません。

ただし、一包化において手の感覚だけでわかるような工夫は行っております。
ご家族でそのような配慮が必要な場合は、遠慮なくお申し付けください。

聴覚障害者に対する配慮

現在のところ助聴器設置などの積極的な配慮は実施しておりません。

ただし、大きな声での対応や筆談での対応で現在のところ十分に機能していると考えます。
ご本人やご家族のかたで聴覚に障害がある場合は、遠慮なくお申し付けください。

車椅子利用者に対する配慮

とても小さい薬局であり、また建物の構造から直接来局いただいての対応はできない状況にあります。

ただし、クリニックやご自宅へのお届けは可能ですので、遠慮なくお申し付けください。

厚生局に届け出ている事項

調剤基本料:1
地域支援体制加算:1
連携強化加算
後発医薬品調剤体制加算:3

調剤基本料に関する事項

患者さまやご家族から伺った投薬歴や副作用・アレルギーの有無、服薬の状況、お薬手帳の情報、医薬品リスク管理計画(RMP)などをもとに、薬剤師が薬学的に分析・評価を行います。その上で、患者さま一人ひとりに適した薬剤服用歴の記録や必要な薬学的管理を実施しています。必要と判断される場合には、処方内容について医師へ提案を行うこともあります。

服薬管理指導料に関する事項

患者さまごとに作成した薬剤服用歴をもとに、処方されたお薬に重複や相互作用、アレルギーのリスクがないかを確認しています。その上で、薬剤情報提供文書を用いて、お薬の正しい服用方法や注意点についてご説明しています。また、お薬をお渡しする際には、患者さまの服薬状況や体調の変化、残薬の有無などを確認しながら、適切にお薬を使用していただくために必要な情報を丁寧にお伝えしています。薬をお渡しした後も、服薬中の体調の変化や服薬状況について継続的に確認を行い、必要に応じて追加の説明やアドバイスを実施しています。

調剤報酬点数表に関する事項

下記リンクのように調剤に対する点数が決められています。
ご不明な点については、お問合せください。

地域支援体制加算に関する事項

当薬局は以下の基準に適合する薬局です。
(体制基準)
・ 1,200 品目以上の医薬品の備蓄
・ 他の保険薬局に対する在庫状況の共有・医薬品の融通
・ 医療材料・衛生材料の供給体制
・ 麻薬小売業者の免許
・ 集中率 85%以上の場合、後発医薬品の調剤割合が 70%以上
・ 当薬局で取り扱う医薬品に係るの情報提供に関する体制
・平日8時間以上/日、土・日いずれかに一定時間以上の開局、45時間以上/週の開局
・開局時間外であっても自薬局または連携薬局案内により調剤・在宅業務に対応できる体制
・患者等からの相談体制の整備
・地域の行政機関、保健医療機関、訪問看護ステーション及び福祉関係者との連携体制とその周知
・在宅療養の支援に係る 診療所・病院・訪問看護ステーションとの円滑な連携体制、ケアマネージャー・社会福祉士等の他の保健医療サービス・福祉サービスとの連携、在宅実績:24回以上/年、在宅患者訪問薬剤管理指導の届出・体制整備・周知
・PMDAメディナビに登録 、「プレアボイド事例の把握・収集に関する取組の有無」を「有」として直近1年以内に報告していること、副作用報告に係る手順書を作成し、報告を実施する体制を構築
・かかりつけ薬剤師指導料等の施設基準の届出
・患者ごとの薬歴の記録、薬学的管理、必要事項の記入、必要な指導
・管理薬剤師が、保険薬剤師として5年以上の薬局勤務経験 、週3日間以上勤務、当該保険薬局に継続して1年以上在籍
・定期的な研修の実施、学会への定期的な参加・発表
・患者のプライバシーへの配慮(パーテーション等の設置で区切られたカウンターを有するなど)
・要指導医薬品、一般用医薬品の販売、記録に基づく適切な医療の提供体制(健康サポート薬局要件の48薬効群を取り扱うこと)
・健康相談または健康教室を行っている旨を薬局の内外に掲示・周知、地域住民の生活習慣の改善、疾病予防に資する取組み
・緊急避妊薬の備蓄と調剤体制
・敷地内禁煙(保有または併用部分)、たばこ及び喫煙器具の販売をしていないこと

連携強化加算に関する事項

当薬局は以下の基準に適合する薬局です。
(1) 都道府県知事より第二種協定指定医療機関の指定を受けていること
(2) 感染症対応に係る当該保険薬局の保険薬剤師に対する研修、訓練を年1回以上実施
(3) 個人防護具を備蓄
(4) 新型インフルエンザ等感染症等の発生時等において、要指導医薬品及び一般用医薬品の提供、感染症に係る体外診断用医薬品(検査キット)の提供、マスク等の感染症対応に必要な衛生材料等の提供ができる体制を新型インフルエンザ等感染症等の発生等がないときから整備し、これらを提供している
(5) 自治体等からの要請により、避難所・救護所における医薬品の供給又は調剤所の設置に係る人員派遣等の協力等を行う体制が整備
(6) 災害対応に係る当該保険薬局の保険薬剤師に対する研修、訓練を年1回以上実施
(7) 災害や新興感染症発生時における薬局の体制や対応について、それぞれの状況に応じた手順書等の作成
(8) 情報通信機器等を用いた服薬指導を行う体制が整備されていること
(9) 要指導医薬品及び一般用医薬品の販売、検査キット(体外診断用医薬品)の取扱い

後発医薬品調剤体制加算について

後発医薬品調剤体制加算3の施設基準(直近3か月の後発医薬品の数量割合90%以上)に適合する薬局です。

長期収載品の調剤について

長期収載品(後発医薬品がある先発品)の調剤において、制度に基づき特別の料金をいただく場合がございます。制度の趣旨をご理解いただき、ご不明な点はお気軽にご相談ください。

在宅薬学総合加算1に関する項目

当薬局は以下の基準に適合する薬局です。
・ 在宅患者訪問薬剤管理指導を行う旨の届出
・ 在宅患者に対する薬学管理及び指導の実績(年 24 回以上)
・ 緊急時等の開局時間以外の時間における在宅業務に対応できる体制(在宅協力薬局との連携を含む)及び周知
・ 在宅業務に必要な研修計画の実施、外部の学術研修の受講
・ 医療材料・衛生材料の供給体制
・ 麻薬小売業者免許の取得

医療DX推進体制整備加算に関する事項

当薬局は以下の基準に適合する薬局です。
・ オンラインによる調剤報酬の請求
・ オンライン資格確認を行う体制・活用
・ 電子処方箋により調剤する体制
・ 電子薬歴による薬剤服用歴の管理体制
・ 電子カルテ情報共有サービスにより診療時情報を活用する体制
・ マイナ保険証の利用率が一定割合以上
・ 医療DX推進の体制に関する掲示
・ サイバーセキュリティの確保のために必要な措置

かかりつけ薬剤師指導料に関する事項

当薬局には以下の基準を満たすかかりつけ薬剤師が在籍しています。
・ 保険薬剤師の経験3年以上
・ 週 32 時間以上の勤務
・ 当薬局へ 1 年以上の在籍
・ 研修認定薬剤師の取得
・ 医療に係る地域活動の取組への参画

患者さまの「かかりつけ薬剤師」として、安心して薬を使用していただけるよう、複数の医療機関にかかった場合でも処方箋をまとめて受け付けることで、使用している薬の情報を一元的・継続的に把握し、薬の飲み合わせの確認や説明を行います。

明細書発行に関する事項

当薬局では、医療の透明性を大切にし、患者さまへ積極的に情報をご提供するため、領収証とあわせて「調剤報酬の算定項目が記載された明細書」を無料でお渡ししております。医療費の自己負担がない公費負担医療の方につきましても、ご希望があれば明細書を無料で発行いたします。明細書には、調剤に使用されたお薬の名前や服用量などが記載されております。ご家族など代理の方が会計される場合も、同様の明細書をお渡しすることになりますので、明細書の発行を希望されない場合は、お手数ですが会計時にお知らせください。

居宅療養管理指導のサービス提供に係る重要事項等

【 居宅療養管理指導のサービス提供に係る重要事項等説明書 】

●事業者名
  須賀川おおまち薬局
  福島県知事指定居宅療養管理指導サービス事業者
  指定番号  中保 第5046号

●従業員の職種・員数・通常の勤務体制
  ・薬剤師 3名・常勤者(3名)
   勤務時間 午前8:30~午後20:30
  
  ・事務員 9名・常勤者(5名)・パート(4名)
   勤務時間 午前8:30~午後20:30
  
   担当薬剤師1:遠藤 順一
   担当薬剤師2:遠藤 大輝
   責 任 者 :遠藤 順一

●営業日
  年中無休(但し、GWの一部・年末年始(12月31日~1月2日)を除きます)
  営業時間
    月・火・木・金:8:30~20:30 
    水:8:30~16:30 
    土:8:30~18:00  
    日・祝日:8:30~12:30

●利用料(負担金1割の場合)
  ①居宅療養管理指導サービス提供料として居宅療養管理指導費
   ・同一建物居住者1名の場合517円/回
   ・同一建物居住者2~9名の場合378円/回
   ・同一建物居住者10名以上の場合341円/回
   ・算定する日の間隔は6日以上、かつ、月4回を限度。
    ただし、ガン末期の患者、中心静脈栄養を受けている患者の場合は、
    1週に2回、かつ、月に8回を限度。
  ②麻薬等の特別な薬剤が使用されている場合、1回につき100円(①に加算)
     
     注1)上記の他、健康保険法等に基づき、薬代や薬剤の調製に係わる費用の一部をご負担いただきます
     注2)上記の利用料等は厚生労働省告示に基づき算定しています。
        算定基準が改定された場合、改定後の最新の利用料を適用日より算定します。
     注3)居宅療養管理指導費及び介護予防居宅療養管理指導費に係るサービス利用料は同じです。

●利用料(負担金2割の場合)
  ①居宅療養管理指導サービス提供料として居宅療養管理指導費
  ・建物居住者1名の場合1034円/回
  ・同一建物居住者2~9名の場合756円/回
  ・同一建物居住者10名以上の場合682円/回
  ・算定する日の間隔は6日以上、かつ、月4回を限度。ただし、ガン末期の患者、中心静脈
  ・栄養を受けている患者の場合は、1週に2回、かつ、月に8回を限度。
  ②麻薬等の特別な薬剤が使用されている場合1回につき100円(①に加算)
  注1)上記の他、健康保険法等に基づき、薬代や薬剤の調製に係わる費用の一部をご負担いただきます
  注2)上記の利用料等は厚生労働省告示に基づき算定しています。算定基準が改定された場合、改定後の最新の利用料を適用日より算定します。
  注3)居宅療養管理指導費及び介護予防居宅療養管理指導費に係るサービス利用料は同じです。

●利用料(負担金3割の場合)
  ①居宅療養管理指導サービス提供料として居宅療養管理指導費
  ・同一建物居住者1名の場合1551円/回
  ・同一建物居住者2~9名の場合1134円/回
  ・同一建物居住者10名以上の場合1023円/回
  ・算定する日の間隔は6日以上、かつ、月4回を限度。ただし、ガン末期の患者、中心静脈
  栄養を受けている患者の場合は、1週に2回、かつ、月に8回を限度。
  ②麻薬等の特別な薬剤が使用されている場合1回につき100円(①に加算)
  注1)上記の他、健康保険法等に基づき、薬代や薬剤の調製に係わる費用の一部をご負担いただきます
  注2)上記の利用料等は厚生労働省告示に基づき算定しています。算定基準が改定された場合、改定後の最新の利用料を適用日より算定します。
  注3)居宅療養管理指導費及び介護予防居宅療養管理指導費に係るサービス利用料は同じです。

●利用料(負担金なしの場合)
  負担金なし

●苦情連絡先
  090-2955-4566
  苦情担当者名  遠藤 順一

医療情報取得加算に関する事項

当薬局では、オンライン資格確認システムを導入しております。
患者さまにご同意いただいたうえで、診療歴や服用薬、特定健診の結果などの診療に必要な情報を同システムを通じて確認・活用し、適切な調剤を行っております。
また、マイナンバーカードの健康保険証利用の推進や、電子処方箋・電子カルテ情報の共有サービスなど、デジタル化による医療の質の向上にも積極的に取り組んでおります。