最近話題のココナッツオイルって

昨年からブームになって健康番組や雑誌に取り上げられている

ココナッツオイル

最近お客様からの問合せが増えています。
都会では割と薬局でも販売されているみたいですね。

健康にいいといわれる理由を調べてみました。

簡単にですが

1.「熱に強く、酸化されにくい!そのうえ、トランス脂肪酸・コレステロール ゼロ!」
ココナッツオイルは、熱に強く酸化安定性の高い性質をもつ飽和脂肪酸が90%を占めます。そのため190度の加熱までOK!

トランス脂肪酸は、自然界には存在しません。
自然界の植物油を無理やり化学的に変化させることにより、つくられた人工的につくられるのがトランス脂肪酸です。
天然の脂肪酸とは化学構造が異なり、私たちの体は受けいれることができず、太りやすくなる、悪玉コレステロールを増やす、心臓病のリスクを高める、糖尿病を引き起こす、認知機能を低下させるなど私たちの体へ様々な悪影響を及ぼします。

2.ココナッツオイルは、約65%が「中鎖脂肪酸」であるのに対して一般的な食用油は、「長鎖脂肪酸」から成り立っています。

長鎖脂肪酸と比較すると消化吸収は4倍、代謝は
10倍のスピードで分解・燃焼。だから脂肪になりにくい!

3.ココナッツオイルは中鎖脂肪酸の一種であるラウリン酸が約50%を占めます。

ラウリン酸は、母乳にも豊富に含まれており、免疫系の未発達な赤ちゃんの免疫力を高める重要な役割を果たしています。

ココナッツオイルを毎日とって免疫力を高め健康な体を手にいれましょう!


今月うちの薬局にも入荷予定があるので入り次第自分でも試してみようと思います。