傷寒論 太陽病下篇 第八條

傷寒六七日結胸熱實脈沈而緊心下痛按之石鞕者大陷胸湯主之。

傷寒、六七日、結胸、熱實、脈沈にして緊、心下痛み、之れを按すれば、石鞕なる者は、大陷胸湯、之れを主どる。

傷寒にかかって六七日たっうて、自然に熱が裏に入って、熱が實して結胸を起こし、脈が沈んでいて緊がありみずおちのあたりが痛んでおしてみると石のようにかたいものは、大陷胸湯が主治する。