傷寒論 太陽病下篇 第十七條
婦人中風七八日續得寒熱發作有時經水適斷者此爲熱入血室其血必結故使如瘧狀發作有時小柴胡湯主之。
婦人中風七八日、續いて寒熱を得發作時有り、經水適ま斷つ者は、此れ熱血室に入ると爲す、其の血必ず結す、故に瘧狀の如く發作時あらしむ、小柴胡湯、之れを主どる。
婦人が風にあてられ七八日も往來寒熱がつづき、一定の時をきって起こす。このような時に、たまたま來るべき月經がこなくなってしまったものは、風による熱が血室に入り込んで、血脈に熱を持って結ばれてしまったのである。その時をかぎって發作のように出てくるのである。小柴胡湯が主治します。
