傷寒論 陽明病 第七十條

太陽病三日發汗不解蒸蒸發熱者屬胃也調胃承氣湯主之。

太陽病三日汗を發して解せず蒸蒸と發熱する者は胃に屬するなり、調胃承氣湯之れを主る。

太陽病にかかって三日くらいたって、汗を發しても熱が下がらず、ムシムシとして身の内から熱が出るような病狀のものは、これは胃が調和せずに熱を持っているのである。
 調胃承氣湯が主治するのである。