梅雨ならではの。
こんにちは ^ ^
ジメジメ、ムシムシ、嫌な天気が続きますね〜。
雨の日が続くと頭が痛くなったり、気分が落ち込んでしまったりすることはありませんか?
このような症状のことを天気痛というそうです。
天気痛は、気圧の変化に耳の奥にある内耳のセンサーが過剰反応し、その情報が脳に伝わって自律神経のバランスが乱れ、様々な不調を引き起こします。
症状は人それぞれで、その人がもともと持っていた病気や不調が天気に影響されて現れたり悪化したりするのだとか。
そうならないためにも普段からの自律神経の整えが大切です。
基本的なことですが、
・朝起きたら太陽の光を浴びる
・朝食をしっかり食べる
・日中を活動的に過ごすため、運動を取り入れる
・30〜40℃のぬるめのお湯で入浴する
・早寝早起きをし、質のよい睡眠をとる
この5つを習慣化させることで自律神経が整いやすくなり、天気に左右されない体質に改善されます。
また、天気痛対策としてもう一つ大切なのは、もともと持っている病気や不調を治すこと。
天気から受ける影響を減らし、不安要素が減って症状が落ち着けば治療もしやすくなります。
この時期を機会に自分の体を見直すきかっけにしていただけたらと思います。
ちなみに、天気痛が起こりそうなときは内耳の血行をよくすると効果的みたいです◎
耳の後ろあたりにホットタオルや温かいペットボトルを当ててあたたかくすると良いとか。
天気痛でお困りの方はぜひ一度試してみてください。^ ^
最後に憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれる綺麗な紫陽花を載せておきます♪
雨ばかりで気分が落ち込んでしまいますが、こういった梅雨ならではのものを見つけて楽しく過ごしたいですね。^ ^
