特記事項
当薬局は、厚生労働大臣が定める基準に基づいて調剤を行う「保険薬局」です。「保険薬局」とは、薬剤師が健康保険を使って調剤業務を行うほか、一般薬の販売も行っている薬局です(一般薬には健康保険は適用されません)。
「薬剤服用歴管理指導料に関する事項」
当薬局では、患者様ごとに作成した薬剤服用歴などをもとに、以下のサービスを提供しています。
・重複投与、相互作用、薬物アレルギーの確認
処方された薬について、重複投与や薬の相互作用、薬物アレルギーを確認した上で薬剤情報提供文書を通じて情報を提供し、基本的な説明を行っています。
・服薬状況の確認と説明
薬剤服用歴を参照しながら、患者様の服薬状況や体調の変化、残薬の状況などを確認し、処方された薬の適正使用のために必要な説明を行っています。
・継続的なフォローアップ
薬剤交付後も、患者様の服薬状況や体調の変化を継続的に確認し、必要に応じてフォローを行っています。
「個別調剤報酬の算定項目の分かる明細書の発行について」
当薬局では、医療の透明性を高め、患者様へ情報提供を積極的に行うために、領収書発行時に「個別調剤報酬の算定項目が分かる明細書」を無料で発行しております。
明細書の発行を希望されない場合は、事前にお申し出ください。
「夜間・休日加算の対象となる日及び受付時間帯」
・平日は8時までと19時以降(土曜日は13時以降)
・日曜日・祝日、お盆(8/14~8/17)、年末年始(12/30~1/3)は終日
「調剤基本料に関する事項」
調剤基本料1
「後発医薬品の調剤に関する事項」
当薬局では、医療費を抑え、お薬代の負担を軽減するためにジェネリック医薬品を積極的に調剤しています。また、後発医薬品体制加算を算定しております。
「連携強化加算に関する事項」
当薬局は以下の基準を満たしています
・第二種協定指定医療機関の指定
・感染症や災害発生時の体制整備および周知
・感染症や災害発生時の手順書作成および職員との共有
・災害状況に応じた研修および地域協議会、研修、訓練等への参加
・被災状況に応じた医薬品、衛生材料、検査キット等の備蓄および供給体制の整備
・自治体からの要請に応じた人員派遣の協力体制の整備
・オンライン服薬指導およびセキュリティ対策の整備
・要指導医薬品・一般用医薬品・検査キットの取扱
「医療DX推進体制整備加算に関する事項」
当薬局では、マイナンバーカードを用いたオンライン資格確認に対応しています。オンライン資格確認システムを通じて、患者様の診療情報や薬剤情報を取得し、調剤や服薬指導などに活用しています。
また、電子処方せんの情報提供サービスを活用し、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)に関わる取り組みを実施しています。
マイナンバーカードの健康保険証利用を促進することで、質の高い医療の提供に努めています。
浸煎薬・湯薬の取扱いについて
浸煎薬・湯煎薬調剤 可
患者満足度の調査について
顧客満足度調査実施 有り
患者数
年間の患者数 約15000人
症例検討の体制について
症例検討の会議等 有り
情報開示の体制について
情報開示の体性 有り
医療安全対策について
医薬品安全管理責任者 有り
薬局の薬剤師数について
薬剤師数 3.5人
地域医療連携体制について
地域医療連携体制 有り
お薬手帳について
お薬手帳の交付 可
薬歴の管理について
薬剤服用歴管理 実施
在宅訪問の実施について
在宅訪問 可
薬局製剤の実施について
薬局製剤 なし
相談に対する対応
相談に対する対応 可
誤飲・誤食に関する相談。
禁煙・健康食品・生活習慣病、乳児に関する相談など。
営業時間外の電話相談 可
麻薬の取扱いについて
麻薬調剤 可
一包化調剤の実施について
一包化調剤 可
無菌製剤処理について
無菌製剤調剤 否
認定薬剤師および専門薬剤師の種類および人数
認定薬剤師 1名
費用の支払いに関する事項
クレジットカードによる支払い 可
使用可能カード MasterCadr・VISA・JCB 等
医療保険または公費負担の取り扱い
保険調剤薬局
原子爆弾被爆者援護法・結核予防法 指定薬局
自立支援・生活保護法・労災保険 指定薬局
その他の公費負担の取り扱い 有り
受動喫煙を防止するための措置
店内全面禁煙
車椅子利用者に対する配慮
バリアフリー構造のため段差なし
聴覚障害者に対する配慮
文書または筆談による対応 可
手話通訳 不可
視覚障害者に対する配慮
特になし
対応可能な外国語の種類
対応 不可