実務研究発表会 in  神戸

昨日は実務研究発表会にて、発表をさせていただきました。かの有名な昭和大学 倉田なおみ先生のご講演もあって約180名ほどの大盛況でした。私は「精神科領域におけるジェネリック医薬品への変更が及ぼす影響について」当薬局におけるジェネリック変更後に先発医薬品へ戻った割合について紹介をさせていただきました。同じように精神科の処方せんを多く応需されている先生の印象と非常ににているということ、またご処方される病院側の先生からの意見もいただけ、非常に参考になりました。大変感謝しております。

倉田先生の特別講演では、簡易懸濁法のお話だけでなく、患者中心の服薬支援として薬剤師がもっともっとできることがあると痛感しました。書くと長くなりすぎるのと私の文才ではとても表現できませんが、薬剤師にしかできない服薬支援の幅が広がったことは確かです。

早速丹波地域で活用していきたいと思います。
昨日、ご清聴くださったみなさまありがとうございました。