梅雨の関節痛対策。
梅雨の時期、膝や腰などがいつもより痛くなるという経験はありませんか?これは、気圧の変化や湿度の上昇が体に影響しているためです。
1 低気圧による関節の膨張:外気圧が下がると、身体を外から押す力が弱まります。これにより、体が一時的に膨張して関節内の圧力が変わり、神経や組織を刺激して痛みを感じやすくなります。
2 高湿度による水分の滞留:湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、体内の水分代謝が悪くなります。これが関節に余分に水がたまる原因となり重だるさや痛みを引き起こします。
3 自律神経の乱れによる痛みの増幅:気圧や気温の急激な変化は、自律神経のバランスを崩します。そのため血行が悪くなり、痛みの原因物質が患部にたまり、わずかな痛みでも強く感じてしまいます。
関節の痛みを和らげる基本は、「あたためること」「血行を良くすること」です。
〇冷房の効き過ぎなどに注意し、ひざ掛けやレッグウォーマーで、膝や腰を冷えから守りましょう。
〇シャワーだけで済ませず、湯船にじっくり浸かりましょう。お湯に浸かると、自律神経が整い血行も改善されます。
〇痛みが強くない時には、軽めのストレッチをしましょう。椅子に座ったまま足を交互に伸ばすと、太ももの筋肉が動き関節液のめぐりが良くなって痛みが和らぎます。
じめじめむしむしの時期、
少しでも快適に過ごしたいですね。
