ブログ
-
2026.06.06 傷寒論 陽明病 第二十九條
陽明病面合赤色不可攻之必發熱色黄小便不利也。 陽明病、面合赤色なるは、之を攻むるべからず、必ず、發熱し色黄いろく小便利せざるなり。 陽明病で、顏に熱があつまって赤くなっているものには、下してはいけないのである。下すと必ず熱を發して顏色が黄色くなり、小便の出が惡くなる。

-
2026.06.05 傷寒論 陽明病 第二十八條
陽明病心下鞕滿者不可攻之攻之利遂不止者死利止者愈。 陽明病心下鞕滿する者は、之れを攻むべからず、之を攻め、利遂に止まざる者は死す、利止む者は愈ゆ。 陽明病でみずおちがかたく張っている者は、下しをかけてはいけないのである。下劑をかけて下利がとうとう止まらなくなった者は、死ぬのである。下利が...

-
2026.06.04 傷寒論 陽明病 第二十七條
傷寒嘔多雖有陽明證不可攻之。 傷寒嘔多ければ、陽明の證有りと雖も、之を攻むべからず。 傷寒にかかって病を發した時に、嘔くことが多い場合には、陽明病の證狀があったならば、下しをかけてはいけないのである。

-
2026.06.03 傷寒論 陽明病 第二十六條
陽明病本自汗出醫更重發汗病已差尚微煩不了了者此大便必鞕故也以亡津液胃中乾燥故令大便鞕當問其小便日幾行若本小便日三四行今日再行故知大便不久出今爲小便數少以津液當還入胃中故知不久必大便也。 陽明病本自汗出づ、醫更に重ねて汗を發し、病ひ已に差えて尚微煩し了了たらざる者は、此れ大便必ず鞕きが故なり、津...

-
2026.06.02 傷寒論 陽明病 第二十五條
陽明病口燥但欲漱水不欲嚥者此必衄。 陽明病、口燥し但だ水を漱せんと欲し嚥むを欲せざる者は、此れ必ず衄す。 陽明病で口が熱をもって乾き、但水を口にふくんでうがいをしたがり、飮みこむことが出來ない者は、必ず鼻血を出すのである。

