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  • 2026.03.24 傷寒論 太陽病下篇 第四十二條

    傷寒無大熱口燥渴心煩背微惡寒者白虎加人參湯主之。 傷寒大熱無く口燥渴心煩背微に惡寒する者は、白虎加人參湯、之れを主どる。 傷寒で表に熱があってあつがっていたのに、身表に熱がなくなって、さわってもあつくなく、口がはしゃいでのどがかわいて、胸のあたりが苦しく、背中の方にすこしく惡寒のあるもの...

  • 2026.03.23 傷寒論 太陽病下篇 第四十一條

    傷寒病若吐若下後七八日不解熱結在裏表裏俱熱時時惡風大渴舌上乾燥而煩欲飮水數升者白虎加人參湯主之。 傷寒病ひ若しくは吐し若しくは下して後七八日解せず、熱結裏に在り表裏俱に熱し時時惡風大いに渴し舌上乾燥して煩し水數升を飮まんと欲する者は、白虎加人參湯、之れを主どる。 傷寒でもしくは吐かせたり...

  • 2026.03.19 傷寒論 太陽病下篇 第四十條

    病脅下素有痞連在臍傍痛引少腹入陰筋者此名藏結死。 病ひ脅下に素と痞有り、連なりて臍傍に在り、痛み少腹に引き陰筋に入る者は此れを藏結と名づく、死す。 病邪がわきの下のところにもとからつかえと云う症狀であったのが、ひろがって臍のわきの方まで來て、痛みが下腹の方にまでひろがって來て、陰部のすじ...

  • 2026.03.18 傷寒論 太陽病下篇 第三十九條

    病如桂枝證頭不痛項不強寸脈微浮胸中痞鞕氣上衝咽喉不得息者此爲胸有寒也當吐之宜瓜蔕散。 病ひ桂枝の證の如きに、頭痛まず、項強らず、寸脈微浮、胸中痞鞕氣上りて咽喉を衝き息するを得ざる者は、此れ胸に寒有りとするなり、當に之れを吐すべし、瓜蔕散に宜し。 病狀が桂枝湯の證のようで、頭は痛みがなくう...

  • 2026.03.17 傷寒論 太陽病下篇 第三十八條

    傷寒發熱汗出不解心中痞鞕嘔吐而下利者大柴胡湯主之。 傷寒發熱汗出でて解せず、心中痞鞕嘔吐して下利する者は、大柴胡湯、之れを主どる。 傷寒にかかった病人が、熱が出ている狀態で汗が出て治らずに、心下がつかえて鞕くなり吐いて下利する者は、大柴胡湯が主治する。